映画『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』やドラマ『エミリー、パリへ行く』などで知られる女優ミニー・ドライヴァー(56)が、フランスで命に関わるほどの交通事故に遭っていたことを明かした。
ドライヴァーは8月6日、自身のInstagramを更新。首にネックブレースを着けた姿で動画を公開し、「生きていることに感謝している」と現在の心境を語った。
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事故は数日前、友人のベンとともにフランスの田舎道を走行中に発生したという。交差点で相手の車が一時停止をせず、そのままの速度で進入したことで、ドライヴァーらの車が側面衝突を起こした。
ドライヴァーは「本当にひどい事故だった」と振り返り、「私たちは車から歩いて出たわけではない。這うようにして脱出した。でも、生きて出ることができた」と当時の状況を明かした。
また、「事故は私たちの責任ではなかった」と説明し、自身は首を捻挫したものの命に別状はないという。ただ、「今もショック状態で、何度も涙があふれてしまう。でも必ず回復する」と心境を打ち明けた。
「小さなKiaが命を救ってくれた」
ドライヴァーは、自分たちが乗っていたKia(キア)の車両が命を救ってくれたと強調した。
「私が今ここにいるのは、あの車のおかげ」と語り、360度エアバッグを備えた車両の安全性能を絶賛。「車全体が押しつぶされなかったのは、驚くべき設計のおかげだ」と感謝の思いを述べた。
さらに、「家族や私たちを愛してくれる人たちのためにも、命を救ってくれた車を称えたい」とし、「Kiaは本当に素晴らしいメーカー。ありがとう」とメッセージを送った。
救助したドライバーに感謝、一方で立ち去った車にも言及
投稿では、救急車が到着する前に車を止めて救助してくれたバンの運転手にも感謝の言葉を寄せた。
その一方で、事故現場の様子を見ながら減速したものの、そのまま立ち去った車があったことにも触れ、「これが世界の道理なのだろう。光もあれば闇もある」と複雑な思いを語っている。
また、事故の瞬間が何度も頭の中で繰り返しよみがえってしまうと明かし、「つらいけれど、心の整理をするためには必要な過程なのだと思う。泣くことも助けになっている」と率直な胸の内を打ち明けた。
夏のフランス旅行中の思わぬ出来事
ドライヴァーはこの夏、フランス・パリでの滞在の様子をSNSで積極的に発信していた。
事故前には、レモンと砂糖のクレープを楽しむ動画を投稿し、「炭水化物を怖がる必要なんてない。人生は本当に、本当に短いのだから」とユーモアを交えたメッセージを添えていた。
突然の大事故という試練に見舞われながらも、命が助かったことへの感謝と、支えてくれた人々への思いを率直に伝えた投稿には、多くのファンや友人から「早く良くなってほしい」と回復を願うコメントが寄せられている。


