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レオナルド・ディカプリオ、所有するバスケットコードに大画面スクリーンを設置して仲間と選挙を見守る

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レオナルド・ディカプリオ

『タイタニック』や『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』などで知られる人気俳優のレオナルド・ディカプリオ。彼は、11月3日のアメリカ合衆国大統領選挙を、ある変わった場所で見守っていたようだ。

11月3日のアメリカ合衆国大統領選挙。現大統領のドナルド・トランプと、ジョー・バイデン前副大統領の接戦が繰り広げられている。ハリウッドなどの多くのセレブたちは、ジョー・バイデン氏のサポートを表明しており、レオナルド・ディカプリオもそのうちの一人だ。インスタグラムでも、これまで何度か投票を呼びかけている。

 

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PageSixが新たに報じたところによると、ディカプリオは親しい友人グループたちのために自身が所有するバスケットボールコートに大画面スクリーンを設置し、選挙の行方を“観戦”していたようだ。

ディカプリオはロサンゼルス周辺に数多くの不動産を所有していることで知られているが、90年代にマドンナから購入したものを含む2つの家を1つの邸宅に統合し、2004年にバスケットボールコートを設置していた。レオナルドの担当者は、この件についてコメントを返していないという。

ディカプリオといえば、これまでトランプ大統領を批判してきており、バイデン氏の選挙資金を集めるためのパーティーを行うなどしていた。

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