映画『ワイルド・スピード』のブライアン・オコナー役などで知られ、2013年に交通事故により40歳という若さで亡くなった俳優のポール・ウォーカー。彼の娘であるメドウ・ウォーカー（22）が、ファッションショーでランウェイを歩いた。
E!ニュースによるとメドウ・ウォーカーは3月7日、高級ブランドジバンシィの2021年秋冬ファッションショーに出演。彼女はオープニングとして、一人目に登場した。
その動画をメドウ本人がインスタグラムにて公開。彼女はオーバーサイズの黒ブレザー、アシンメトリーの黒スカート、ヒール＆タイツで登場。堂々とランウェイを歩いて見せた。
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メドウはこの投稿に「FW21ジバンシィのオープニング。マット、完璧なサポートをありがとう。おかげでニューヨークからパリまで安全に行けました」などと書き、チームやファンへ感謝の気持ちを綴った。
また他にも、このショーで撮られた美しい写真を複数公開。青い瞳がどこか父ポールを彷彿させ、その美しさで人々を魅了した。
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またその後はイタリアのローマに到着したようで、その写真も投稿。美しい背景に、ピースサインで嬉しそうだ。
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メドウはときおり、父親ポールの誕生日や命日などに彼との写真を投稿する。以前はポールの死から7年たった11月30日、幼い頃のメドウとポールが一緒に眠っているという微笑ましい写真を投稿。
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またポールの誕生日にも、だっこされたメドウとふたりで微笑む写真を投稿していた。幼かったメドウが立派な女性へと成長し、一流ブランドのモデルをつとめるまでに。ポールも彼女を誇りに思っているだろう。
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