全世界のティーンを魅了するソフィア・カーソンにインタビュー! ディズニースターから新たなステージへ・・新シングル『Fool’s Gold』に込められた思いとは?

ソフィア・カーソン
ソフィア・カーソン

女優・シンガー・ダンサーという3つの顔を持ち、オールラウンドなエンターテイナーとして絶大な支持を集めるソフィア・カーソン

ディズニー・チャンネルのテレビ映画『ディセンダント』シリーズのイヴィ役で一躍ブレイクし、並行してミュージシャン活動にも精力的に取り組んできた彼女が、先頃送り出したニュー・シングル『Fool’s Gold』で新しい時代に突入した。

というのも、ノルウェイのヒットメイカー=スターゲイトをプロデューサーに起用したこの曲は、従来のポップな路線とは一線を画して大人の女性像を打ち出す、ファンキーなダンス・アンセム。他方ではUNICEFの親善大使を務めるなど、多忙な日々を送るソフィアに近況を訊いた。


――ニュー・シングル『Fool’s Gold』への反応は上々ですね。

ええ。私はそもそも、パンデミックの最中にこの曲を車の中で聴いたら、ほんの数分間だけでも聴き手をどこか別の場所に運んでくれて、気分を高揚させてくれて、ハッピーにさせてくれるんじゃないかと感じたからこそ、リリースしようと決断したの。そして実際、世界中のファンからそういうリアクションが返ってきたわけだから、本当にうれしいわ。

――この曲は強気で挑発的で、過去にあなたが発表してきた作品とは趣が違っていて、ここから新しいスタートを切るんだという意思が伝わってきます。

確かにこれは新しい時代の到来を意味する曲で、MVのコンセプトに火を選んだのも、そこと関係しているわ。なぜって火は何かの誕生、何かの始まりを象徴していて、MVでは、心の中で炎を燃やしているひとりの女性のストーリーを伝えているの。彼女は自分が何を欲しているのか知っている。ひとりの男性に惹かれているのよね。でもこの恋はあまりにも出来過ぎているように感じられて、彼女は一歩手前で踏み止まっている。まさに“play with fire(危険なことに手を出す)”と表現できる状況なのかもしれない――と示唆しているのよ。

 

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――同時に、「自分を愛する」というメッセージを含む曲でもありますよね。

そこを指摘してくれてうれしいわ。“I’ve been working overtime learning how to love myself(私は自分を愛する術を学ぶために大忙し)”という歌詞は、私自身、一番素晴らしい箇所だと思っているの。自分を100%愛することができないのであれば、ほかの人を愛することは不可能で、自分の心を受け入れることができないのであれば、別の人に自分の心を委ねることもできない――と私は前々から考えていて、曲の中にそんなメッセージを反映させたかった。曲の主人公は間違いなく自分自身を愛しているから。

――あなたは女優として先に成功を収めたわけですが、実は演技より前に、音楽の楽しさに目覚めたそうですね。

そうなの。私は10歳の時に人生で初めて曲を書いて、それをきっかけにソングライティングに夢中になった。ひとつ曲を書き上げるたびに、自分の心の小さな欠片を世界と分かち合えるというところに、すっかり惚れ込んでしまったの。そして大学時代に日記にこう綴ったことがあるわ。「誰かが私の曲を聴いた時に、そこから自分自身のストーリーを聴き取ってくれることを、ほかの何よりも願っている。私が音楽作りを通して達成したいのは、ただそれだけ」と。

――女優業とミュージシャン業のバランスは、どう取っていきたいと考えていますか?

当初は同時進行でやれるんじゃないかと思ったんだけど、やっぱり無理な時があるから、時間を区切ってどちらかに専念するようにしているわ。例えば2カ月ずつひとつの仕事に集中するという形で。そうすれば1年間に色んなことができるから。

ソフィア・カーソン

――音楽シーンは常に変化し続けていますが、今のシーンについてあなたが「ここは素晴らしい」と感じているのは、どんな点でしょう?

私が気に入っているところは、特にビリー・アイリッシュやロザリアといった若手の女性アーティストに当てはまるんだけど、以前は必ずしも商業的だとは見做されていなかったタイプの音楽が、彼女たちのおかげで広く受け入れられるようになった。彼女たちが自分自身の正直なストーリーを伝えているからこそ、それが実現したのよ。分かりやすいポップ・ヒットを歌ったからではなく、彼女たちの魂が作品から聴こえてきたから。それって本当に驚くべき出来事で、音楽の誠実さが持ち得るパワーと訴求力を証明していると思うし、今はみんなそういう音楽を聴きがたがっているんじゃないかしら。そういう傾向は素晴らしいと思うわ。

――では、改善されるべきだと思う点は?

ひとつ言えるとしたら、音楽界での女性の地位についてはまだまだ改善の余地があるわ。殊に、舞台裏で活動する女性の数を増やさなければいけないと思うの。例えば女性のプロデューサーやエンジニアは、残念なことにあまり見かけないし、それって間違っているんじゃないかな。と同時に、例えばジュリア・マイケルズのように、後続の女性ソングライターのために道筋をつけてくれた人がいる。私はいつも女性ソングライターと組んでいるし、やっぱりすごく作業をやりやすいのよね。

――あなたはチャリティ活動にも多くの時間を割いていますが、そんな風に積極的に人助けに関わるようになったのは、ご家族の影響なんでしょうか。

その通りよ。100%母の影響なの。母は私が知っている限り、世界で最も寛大で無私無欲な人間で、私と妹に素晴らしいお手本を提示してくれたわ。他者を助けることは、人間が人生で達成できる最も重要なことだというお手本ね。例えば母は、子供の頃に女優のオードリー・ヘップバーンについて教えてくれたんだけど、オードリーは、単に美しくて優雅なハリウッド・アイコンであるだけでなく、自分の人生をUNICEFの活動に捧げた人なのよね。

――他方で、昨年からはレブロンのグローバル・アンバサダーも務めています。メイクアップに関するアドバイスを訊かれたら、どう答えますか?

 

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一番のビューティー・アドバイスは、陳腐に聴こえるかもしれないけど、「美とは人間の内面から表れるもの」。私の母はいつもそう諭してくれたし、誰にも否定できない真実だと思うわ。ハッピーな女の子は一番可愛いし、自分自身を愛していて、内面が幸福感で満たされている女性が放つ輝きに、勝るものはない。そしてより実践的なアドバイスとしては、私にとっては、顔の輪郭に対する眉のバランスがすごく重要なの。だから眉毛のブラッシングやアイブロウ・ジェルの付け方にはこだわりがあって、丁寧にやっているわ。あと、真っ赤なリップスティックってすごくパワフルだと思う。「誰にも私を止められない!」っていう気分がアップするし、間違いなく特別な力があるわ(笑)。

(インタビュー/文:新谷洋子)

ソフィア・カーソン プロフィール

ソフィア・カーソン(27歳)

  • アメリカ、マイアミ出身の女優、歌手
  • ディズニー・チャンネル出身、オリジナル・ムービー『ディセンダント』シリーズでイヴィ役で有名。
  • ユニセフのアンバサダーとして活躍。また大手化粧品ブランドREVLONのグローバル・アンバサダーを務める。
  • 英語に加え、フランス語、スペイン語も話すトリリンガル。
  • SNSの総フォロワー数は2600万人を超え、音楽と動画を合わせた総再生数は17億回にもなる。
  • ラテン・グラミーの初のグローバルアンバサダーに抜擢。

ソフィア・カーソン 注目ポイント

全世界の女子が共感するラブソング

ソフィアが歌う楽曲の魅力は、甘い歌声と多くの女子が共感できる歌詞。また、人気EDMアーティストR3HABとのコラボが多いソフィアの楽曲は、何度聞いても飽きない曲である。

全米のティーンズからの絶大な人気

『ディセンダント』に出演し、参加OSTは米Billboard 200で1位を獲得。以降、ティーン雑誌の表紙を数多く飾り、VMAなどのアワードのプレゼンターとしても抜擢されるなど、全米のティーンズから熱狂的な人気を誇る。最近では、化粧品会社レブロンのグローバルアンバサダーに抜擢され、その広告は日本でも見ることができる。

日本でも大きく広がる“ソフィア愛”

2017年『ディセンダント2』のPRで初来日を果たし、翌年音楽フェスに出演するために2度目の来日。PRイベントでは約4000もの応募があり、日本のTwitterファンアカウントには約5300人ものフォロワーが存在。また、ディズニー・ハロウィーンでは、ソフィア演じるイヴィの仮装が大人気で、投稿された写真の多くにたくさんのいいねがついている。

ソフィア・カーソン「Fool’s Gold」好評配信中

ソフィア・カーソン

デジタルアルバム/MVはこちら:https://umj.lnk.to/FoolsGold_tvgroove

ソフィア・カーソン日本公式ページ:https://www.universal-music.co.jp/sofia-carson/

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