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ブリンク 182 のマーク・ホッパス、がんであることを公表「この3ヶ月間、がんの化学療法を受けています」

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マーク・ホッパス

人気パンクバンド、ブリンク 182 (Blink-182)のベーシストで知られるマーク・ホッパス(49)が、がんであることを公表した。

現地時間6月23日水曜日、マークは病院と思われる場所で腕に点滴をしている写真をインスタグラムで公開。「こんにちは、はい。がん治療をひとつお願いします」とキャプションをつけた(現在は削除されている)。

 

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この投稿で多くのファンたちが心配の声をよせ、その数時間後、マークはツイッターにてこのニュースを公表。「この3ヶ月間、僕はがんの化学治療を受けてきました。僕はがんです。最悪だし怖い。でも同時に、すばらしい医者や家族、友人たちのおかげで乗り越えられそうで、それは幸運なことだと思う」「まだ数ヶ月の治療が残っていますが、希望を持って前向きに取り組んでいます」「がんじゃなくなったら、近い将来、みんなにコンサートで会いたいよ。愛を込めて」とつづった。

https://twitter.com/markhoppus/status/1407822798190383109

このツイートにファンは「どうか早く良くなってね」「マーク、愛してる」「たくさんの愛と勇気を送ります」など様々なコメントを残し、ロックバンド「イエローカード」のジョシュ・ポートマンも「またステージですぐに会おう!」と勇気づけるコメントを残した。

1992年にカリフォルニアで結成されたブリンク 182は、ポップ・ミュージックと伝統的なパンク・ロックを融合させた音楽スタイルが特徴的で、「All The Small Things」や「What’s My Age Again? 」などこれまで大ヒット曲を生み出してきた。

 

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