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話題沸騰中の注目若手俳優ベン・ハーディ、インテリイケメンを好演! 映画「メアリーの総て」、穏やかさと優しさで包み込んでくれるような魅力に注目[本編映像あり]

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現在公開中の映画『メアリーの総て』より、いま、話題沸騰の注目若手俳優ベン・ハーディの本編映像が公開された。

「高慢と偏見」のジェーン・オースティン、「ジェーン・エア」のシャーロット・ブロンテと並び、イギリス文学史に名を残す女流作家メアリー・シェリーの知られざる人生を初めて映画化した物語。

200年にわたり愛され続けてきたゴシック小説の金字塔「フランケンシュタイン」。この恐ろしくも哀しい〈怪物〉を生み出したのは、わずか18歳の少女メアリー・シェリーだった―。

ティム・バートン、ギレルモ・デル・トロ、デヴィッド・リンチら、今世紀の鬼才たちにも絶大な影響を与え、リドリー・スコット、スティーヴン・スピルバーグ、ジェームズ・キャメロンなどの巨匠たちも深いリスペクトを表明。

医師であり「吸血鬼」の作者ポリドリを演じた『ボヘミアン・ラプソディ』で話題沸騰のベン・ハーディの本編映像が解禁となった。

【動画】『メアリーの総て』ベン・ハーディ本編映像

本作では、エル・ファニングをはじめ、ダグラス・ブースやベル・パウリー、トム・スターリッジら若手注目株が勢揃いしているのも話題。エル演じるメアリーはさておき、それぞれ、自由恋愛主義を掲げるダメ男パーシー・シェリー(ダグラス・ブース)、メアリーとパーシーの駆け落ちになぜか付いてきちゃう義理の妹クレア(ベル・パウリー)、そして、青白い顔が強烈な印象を残す、変わり者のバイロン卿(トム・スターリッジ)といった、個性強めなキャラクーを演じている。

その中でも、今、最も話題を攫う大注目の俳優と言えば、『ボヘミアン・ラプソディ』でクイーンのドラマー・ロジャー役を演じたベン・ハーディだ。本作では、金髪ロン毛のあの姿から一変、英国調衣装に身を包み、医者でありながら、名作「吸血鬼」の作者でもあるインテリイケメンのポリドリ役を好演している。

ポリドリは、メアリーの良き理解者であり、良き友人としてメアリーを支えたひとり。にじみ出る優しさとその包容力は女子の理想と言っても過言ではない。今回解禁された映像でも、女遊びが激しく、メアリーを追い詰めていくパーシーと対立するシーンが描かれている。

ベンは当時の撮影を振り返り「シェリーとポリドリの対決ともいえるこのシーンの撮影が本当に楽しみだったんだ。物凄く感情が高ぶるシーンだよ。ダグラスも僕も明確に撮影のイメージを頭に描けていたと思う。本当に信じられないほど素晴らしい撮影だったよ。」と明かしており、その仕上がりに自信をのぞかせている。

興収53億を突破し、2018年公開洋画では第2位となった大ヒット作『ボヘミアン・ラプソディ』では、金髪ロン毛姿のベン・ハーディを、そして、『メアリーの総て』では、英国調衣装に身を包み、穏やかさと優しさで包み込んでくれるような魅力を放つベン・ハーディを、2作品はしごで観るのもオススメだ。

公開情報

『メアリーの総て』
シネスイッチ銀座、シネマカリテ他にて大ヒット公開中!
© Parallel Films (Storm) Limited / Juliette Films SA / Parallel (Storm) Limited / The British Film Institute 2017

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