ダニエル・クレイグ、映画『007 カジノ・ロワイヤル』がボンド続投のキッカケになっていた!? 引退を考え直したあるエピソードを明かす

ダニエル・クレイグ
ダニエル・クレイグ

俳優のダニエル・クレイグ(53)が、ジェームズ・ボンド引退を考え直した時の経緯について明かしている。

スパイ映画の金字塔である映画『007』シリーズ。これまでショーン・コネリー、ジョージ・レーゼンビー、ロジャー・ムーア、ティモシー・ダルトン、ピアース・ブロスナンと、数々の名俳優たちが主人公のジェームズ・ボンドを演じてきた。

2005年からは、俳優のダニエル・クレイグがボンド役に抜擢され、今年公開される『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』でダニエル・クレイグによるボンドは最後となるのも話題だ。『007 スペクター』のプロモーションのインタビューでも次作でボンドを再び演じることを考えるくらいなら、「手首を切った方がマシだ」と発言。さらに2019年のインタビューでダニエルは、ボンド役をこなすことは「とても大変な仕事」とし、インタビューの中で引退宣言をしたことがニュースとなっていた。

そんなダニエルが、「Total Film」の最新インタビューでボンド引退の経緯を明かしている。

ダニエルは以前、2015年公開の『007 スペクター』で、ボンドを演じるのが最後になると決めていたという。「ぼくは(忙しさのあまり)おそらく物理的に他のことをすることができないと思ったんだ。ぼくが再び演じなくても、それはぼくにとってあらかじめ決まっていたことだったから」と、引退を決意していたことを明かした。

しかし、2006年の『007 カジノ・ロワイヤル』からぶらさがっている構想があったため、彼は引退の考えを一度改め、続投したという。

これについてダニエルは「ぼくたちはそれについて話し始めて『ぼくたちが、『007 カジノ・ロワイヤル』から始まったもので、ここで終わらせる必要がある物語があるかもしれない』となって話し合ったんだ。ヴェスパー(演:エヴァ・グリーン)と、スペクターと、そこにつながっている何かのね。そして『じゃあやろうか』と思って始まったんだ」と、『007 カジノ・ロワイヤル』の伏線回収のために続投を決意していたことも明らかにした。

なんだかんだで、ボンド役を続けてきたダニエルだが、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は今度こそ最後になるようだ。これについてダニエルは「ストーリーを締めくくるという点では、これで完了だね。感情的にもとても満足しているように感じる」と明かした。

ダニエル版ボンドは最後となる映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は10月1日公開。

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