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カミラ・カベロ、”近寄りがたかった”けどその後超仲よしになった共演者を明かす! 「最初は偉大すぎて近寄りがたいんじゃないかって思っていて・・」

実写版『シンデレラ』で主演を務めるカミラ・カベロ MUSIC/ARTISTS
実写版『シンデレラ』で主演を務めるカミラ・カベロ

9月3日よりアマゾンプライムビデオで公開される実写版ミュージカル映画『シンデレラ』。主役のシンデレラ役を演じたカミラ・カベロが、その製作の裏側を語っている。

カミラ・カベロは16歳でボーカルグループ フィフス・ハーモニーのメンバーとしてデビュー。2016年にはグループを脱退しソロ活動をスタートさせると、「ハバナ」などのヒット曲を連発する歌姫となった。

そんな彼女が女優デビューの舞台に選んだのが、今作『シンデレラ』だったのだ。

そしてPRも兼ねてBustleのインタビューに応えたカミラは、ある共演者に対する最初の印象について語っている。

カミラはインタビューの中で、「共演したビリー・ポーターのこと、最初は偉大すぎて近寄りがたいんじゃないかって思っていたの。彼に『あなたにはすごい才能があって、強いソウルを持っていて、ものすごく大きなエネルギーを感じるの』って伝えていたわ」と、今作でシンデレラの手助けをするフェアリーゴッドマザー役を演じたビリー・ポーターの最初の印象を明かした。

しかし撮影が進むにつれ、その印象は変化していったようだ。「実際の彼はとても繊細で、優しくて、すごく人間らしい人だったのよ。撮影が終わる頃にはとても仲がよくなったわ。『実生活でも(役と同じように)あなたのフェアリーゴッドマザーになりたい』って言ってくれたの」と語った。

ケイ・キャノンが監督をつとめ、現代的な要素も加えられてアレンジされた『シンデレラ』には、カミラやビリー・ポーターのほかにイディナ・メンゼルやピアーズ・ブロスナン、ニコラス・ガリツィン、ミッシー・エリオットら豪華な面々の出演が発表されている。

【動画】Amazon Original『シンデレラ』予告編・第2弾

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