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ジェレミー・レナー主演「ホークアイ」を観る前に押さえておきたい5つのポイント! 時代設定はいつ? あのキャラクターも登場!?[ネタバレ]

「ホークアイ」 FILMS/TV SERIES
「ホークアイ」

※この記事には「ホークアイ」並びにMCU作品に関するネタバレがあります。

 

 

マーベル・スタジオが贈るオリジナルドラマシリーズ最新作「ホークアイ」が、11月24日(水)17時より(※)ディズニー公式動画配信サービス「ディズニープラス(Disney+)」独占で配信が開始された。

※初回は第1話&2話を同時配信、以降は毎週水曜日17時に新エピソードを配信(全6話)。

【動画】「ホークアイ」本編映像

「ホークアイ」は、映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』での決戦後のホークアイ/クリント・バートン(演:ジェレミー・レナー)について描いたドラマシリーズ。クリスマスを家族と過ごしたいと願う<アベンジャーズを辞めたい男>ホークアイと、ホークアイに憧れる弓の名手で<アベンジャーズになりたい女>ケイト・ビショップ(演:ヘイリー・スタインフェルド)を主軸にストーリーが展開する。

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ディズニープラスでは現在、第2話までを配信中。世界中のマーベル・ファンが今後の展開を注目しているが、その前に米Insider誌がまとめた<「ホークアイ」を観る前に押さえておきたい5つのポイント>を読んで、視聴に備えてはいかがだろうか。

①指パッチン後“ローニン”として悪党を抹殺していたホークアイ

最凶ヴィラン=サノスの“指パッチン”により、愛する家族が消失してしまったホークアイ。『アベンジャーズ/エンドゲーム』では、そのショックで闇落ちし、“ローニン”として裏社会で活躍する様子が描かれた。

その後、ブラック・ウィドウ(演:スカーレット・ヨハンソン)の説得により“アベンジャーズ”に復帰し、壮絶な最終決戦の末に再び家族を取り戻したホークアイ。ローニン時代の出来事をすっかり過去のものとしている彼だが、一方でローニンに対しいまだに恨みを持つ犯罪者も少なくないようだ。

「ホークアイ」では、“大勢の犯罪者に恨まれている”ローニンのスーツをケイトが着用してしまったがために、犯罪者から狙われる一幕も…。ローニン時代の出来事が今後、物語にどのように絡んでいくのか注目だ。

②『アベンジャーズ/エンドゲーム』で親友を失ったホークアイ

『アベンジャーズ/エンドゲーム』にて、ソウル・ストーンと引き換えに自ら命を絶ったブラック・ウィドウ(ナターシャ・ロマノフ)。『アベンジャーズ』や『ブラック・ウィドウ』では、ホークアイとブラック・ウィドウがブダペストで行ったあるミッションについて触れられており、これをきっかけに2人の友情は強固なものになったとされる。

 

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親友であったブラック・ウィドウの最後の瞬間を間近で見てしまったホークアイは、いまだ彼女の死を受け入れられずにいる様子。「ホークアイ」の冒頭でも、彼女の死に心を痛めるシーンが収められている。

③ホークアイに“姉”を殺されたと考えている“妹”エレーナ

ロシアのスパイ組織「レッドルーム」のトレーニング・プログラムによって生み出された、ブラック・ウィドウと同等の戦闘能力を持つ暗殺者エレーナ(演:フローレンス・ピュー)。

 

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映画『ブラック・ウィドウ』のポスト・クレジットシーンでは、ヴァレンティーナという女性から、“姉”ブラック・ウィドウを殺したとされるホークアイを始末するよう、話をもちかけられていた。

なお、フローレンス演じるエレーナは、「ホークアイ」の第3~6話に登場することが決定している。はたして、エレーナはホークアイに一矢報いることができるのか・・?

④何よりも家庭を愛する男、ホークアイ

愛する家族の消失が原因で闇落ちしてしまったことからも分かる通り、何よりも家族を愛しているホークアイ。これまでの作品でも家族思いであることが明かされてきたが、ドラマ「ホークアイ」でも、彼のマイホームパパっぷりを見ることができる。

 

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なお、「ホークアイ」のプロデューサーであるトリン・トラン氏が米The Hollywood Reporter誌に語ったところによれば、ホリデーシーズンを舞台にするというアイデアは、ホークアイが“マイホーム主義者”であることに起因しているのだとか。

⑤時代設定は『アベンジャーズ/エンドゲーム』から2年後

 

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「ホークアイ」の監督リース・トーマス氏によれば、同作の時代設定は、『アベンジャーズ/エンドゲーム』の最終決戦(2023年の設定)が起こってから2年後だという。

『エターナルズ』や「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」など、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)フェーズ4の中では、時系列的にかなり後の作品であるようだ。

 

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