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クリスティン・クイン、「セリング・サンセット」の“ヤラセ!”を暴露!? 「修羅場を描き出すために6人の作家がいる」 舞台裏の様子についても明かす

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クリスティン・クインが、「セリング・サンセット ~ハリウッド、夢の豪華物件~」の舞台裏を暴露している。

5月18日(水)、ネットフリックスの人気リアリティ番組「セリング・サンセット ~ハリウッド、夢の豪華物件~」に出演していたクリスティン・クインがポッドキャスト番組「Call Her Daddy」に登場。司会のアレクサンドラ・クーパーとのトークの中で番組の裏事情を赤裸々に語った。

「セリング・サンセット ~ハリウッド、夢の豪華物件~」といえば、現在ネットフリックスでシーズン5まで公開されている人気番組。ハリウッドのセレブ向け高級物件を専門に取り扱う「オッペンハイム不動産」を舞台に、エージェントたちがドロドロの人間関係を繰り広げるという内容だ。

クリスティンはポッドキャスト番組の中でまず、「セリング・サンセット」内で展開する修羅場について言及。「修羅場を描き出すために、6人の作家がいるの」と暴露した。

「ほんと笑っちゃうんだけど、彼らはああいったシーンについて、すべて『自然発生的』にしたいって考えているのよ」と明かしたクリスティンは、「彼らはまず、私たちを別々の場所でスタンバイさせるの。(共演している)チェルシー(・ラズカニ)やヴァネッサ(・ヴィレラ)とは、本当は親友同士なのよ。でも撮影となると、準備が整うまで私たちは別々の部屋で待機させられるの。でもその間に、誰かから『チェルシーがあなたのこと、こんなふうに言ってたわよ』ってふきこまれたり、誰かに対して『クリスティンがあなたのことこんなふうに言ってたよ』ってふきこんだりするの。こうして意図的に、私たちの感情をあおるようなシナリオを設定しているのよ。まあでも、私もこの番組を4年間、5シーズンやっているから、どう仕上がるのかはなんとなくわかっているけどね」と、番組内の修羅場がある程度「演出された」ものであると語った。

ポッドキャスト内でクリスティンは「セリング・サンセット」キャストのギャラ事情についても語っており、「この番組で一番ギャラが高いのは私」だと明かしている。

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