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アンバー・ハード、ジョニー・デップをサポートしたケイト・モスの証言に反応!自分が経験したことは「変わらない」と主張・・・「ジョニーを支持する人がどれだけ出てくるかわかっています」

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『アクアマン』などで知られるアンバー・ハードが、現在開かれている元夫ジョニー・デップとの裁判で、ケイト・モスの証言について反応した。

この裁判でアンバーは、2015年、ジョニーがアンバーの妹ホイットニーを階段から突き落そうとするのを恐れるあまり、ジョニーの顔面を殴ってしまったことがあったと語った。このときアンバーの頭の中には、瞬時に「ケイト・モスの階段事件」が思い浮かんだという。「ケイト・モスの階段事件」とは、1990年代、ジョニーがスーパーモデルのケイト・モスと交際していた頃、彼女を階段から突き落したのではないかとウワサされているものだ。

これに対し、ケイトが証言台にオンラインで立ち、反論した。ジョニーが彼女を階段から突き落としたことはないと否定し、彼女が滑った後、彼が彼女を介抱したと述べた。「私は何が起こったかわからなくて、痛かったので叫びました。すると彼は私を助けるために走ってきて、私を部屋まで運んで治療してくれたのです」と証言。「彼は私を押したり、蹴ったり、階段から投げ落としたりしたことはありません」とコメントしている。

その翌日、アンバーが証言台に立った。ジョニーの弁護士が反対尋問で「モスさんがそんなことはなかったと証言するとは思っていませんでしたよね?」と質問した。するとアンバーは「それは間違いです」とコメントし「ジョニーを支持する人がどれだけ出てくるかわかっています。この法廷を見れば、どれだけの人がそうするかは明らかです」と証言した。

さらにアンバーは「ケイト・モスの階段事件」のウワサは1990年代から数年間、人々の間で話題になっていたと明かし、「みんなそのウワサを知っていました。私も複数の人からそのウワサを聞いたことがありました」とコメント。そしてジョニーが自分や妹に攻撃しようとしてきた時も「そのことが頭をよぎりました」と再度主張している。

ケイトについては「彼女が来るとは思っていなかったし、来ないとも思っていませんでした。そんなことはどうでもいいんです」と語り、「あのとき、階段で彼が妹を突き落として殺そうと思ったことは変わりません」と続けた。

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