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トラヴィス・バーカー、緊急搬送後にコメントを発表「命に関わるすい炎になってしまった」

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トラヴィス・バーカー

ブリンク 182のドラマーであるトラヴィス・バーカー(46)が現地時間6月28日に病院へと緊急搬送されたが、本人が入院後にコメントを発表した。

トラヴィスは先日、インスタグラム・ストーリーズを通じて「月曜日に内視鏡検査を受けたんだけど、気分は最高だった。でも夕食の後、耐え難い痛みが出て、それ以来入院している」と述べた。彼は小さなポリープがあったため、除去してもらったのだという。しかし、それによってすい臓の一部分を傷つけられてしまったようだ。「この結果、深刻な命に関わるすい炎になってしまった」とトラヴィスは続けた。しかし、集中的な治療によって、現在は回復しているという。「とてもとても感謝しています」と祈りの絵文字を添えて締めくくった。

トラヴィスが緊急搬送された際、つきそっていた妻のコートニー・カーダシアンも彼の健康上の苦悩について声明を発表している。「トラヴィスと私は一緒に定期的な内視鏡検査を受けに行ったけど、彼は命に関わる重度のすい炎になってしまったの」彼女は続けて、「夫と私のためにすばらしいケアをしてくれたシーダーズ・サイナイの専門医、医師、看護師たちにとても感謝しています」と述べた。

トラヴィスは、現地時間6月28日、まずウェストヒルズ病院・医療センターに運ばれ、その後ロサンゼルスのシダーズ・サイナイ医療センターに搬送されて追加治療を受けていた。娘のアラバマ(16)をは入院以来、トラヴィスの無事を祈り、トラヴィスの病室からの映像でソーシャルメディアのフォロワーに彼の状態を知らせていた。

またトラヴィスは元妻でアラバマの母親であるシャナ・モークラーも「一日も早い回復と、子供たちがとても心配していると思うので、慰めを祈っています」とコメントしていた。

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