MUSIC/ARTISTSNEWS

ジェニファー・アニストン、キアヌ・リーブス、マイリー・サイラスなど「子供をつくらない」ことを公言しているセレブたち13人を紹介! 「プレッシャーがやだ」「PTAの会合には行きたくない」と語ったセレブは・・?

ジェニファー・アニストン Photo: David Fisher/Shutterstock マイリー・サイラス Photo: Matt Baron/Shutterstock キアヌ・リーブス Photo: Carlos Piaggio/Shutterstock MUSIC/ARTISTS
ジェニファー・アニストン Photo: David Fisher/Shutterstock マイリー・サイラス Photo: Matt Baron/Shutterstock キアヌ・リーブス Photo: Carlos Piaggio/Shutterstock

過去数年にわたって振り返ってみると、将来の家族計画について言及してきたセレブは多い。一方で、子供を持つことを計画しておらず、それを公表しているセレブも多くいる。

今回、justjared.comは、「子供を持つつもりがない」と公言したセレブをまとめた。経済的、社会的な問題によるものや、単純に興味がないなど、その理由はさまざまだ。

ジェニファー・アニストン

ジェニファーは過去に雑誌「Allure」の取材の中で「私は、人々が私や女性にかけるプレッシャーが好きではないの。それはフェアではないと思う。あなたのアソコから子供が生まれないかもしれない、だからといって、犬や友人、友人の子供たちの母親になっていないわけではない。私がキャリア志向で自分のことばかり考えていたとか、母親になりたくないとか、なんて自分勝手なんだろうと言われ続けてきたわ」と明かしている。

ヘレン・ミレン

女優のヘレン・ミレンは、「Vogue」イギリス版の取材に対し、「いつか子供を持ちたいと考え続け、待ち続けていたけれど、そうならなかった。私の運命ではなかったということね。年配の男性から、『何?子供はいないのか?子供はいいぞ!まだ若いんだから』なんてつまらない質問をされて、『いや、もういいのよ!』なんて答えてた」と語っている。

セス・ローゲン

俳優のセス・ローゲンはハワード・スタンのトーク番組に出演した際、「好きな仕事を全部やるって、なかなかできないことだろう。周りの人は『どうやったら、そんなにたくさん仕事ができるんだ?』って聞いてくるんだけど、ぼくとしては気まずいながらも、『子供がいなくて、他にやることがないからだよ』って答えていた時期があったんだよ」と語っている。

メアリー・J・ブライジ

歌手のメアリー・J・ブライジは過去のインタビューにて、「甥っ子や姪っ子がいて、ベビーシッターを探すのにいつも苦労しているのを見てきた。私はそんな目にあいたくないのよ」と明かしている。

キアヌ・リーブス

俳優のキアヌ・リーブスはEsquire誌の取材に対し、「もう、年をとりすぎた。ぼくはもう52歳。子供はつくらないつもりだよ」と語っている。

オプラ・ウィンフリー

大物司会者オプラ・ウィンフリーは、過去のインタビューにて「もし私に子供がいたら、その子たちは私を嫌っていたでしょうね。最終的に私のトーク番組のようなテレビ番組に出演して、私について語るのよ。きっと彼らのような存在が、私の苦しみを背負うことになるんだから」と答えている。

スティーヴィー・ニックス

過去に「InStyle」の取材で「『アーティストや作家になりたいのか、それとも妻や恋人になりたいのか』というようなこと。子供がいると、焦点が変わってくる。PTAの会合には行きたくないわ」と語っている。

マイリー・サイラス

「私たちはただ奪って奪って、それが生産され続けることを期待する。そして、それに疲れ果てている。生産することができないの。私たちはクソみたいな地球を手渡され、私は自分の子供にそれを渡すことを拒否する。自分の子供が魚のいる地球で生きていけると感じるまで、その対処のために他の人を連れてくることはないの」と、雑誌「Elle」の中でその理由を明かしている。

カイリー・ミノーグ

「もちろん、それがどんなものなのかは気になるけど、運命は運命だし、もし奇跡的に妊娠したとしたら、想像もつかないわ。今の時点で、そんなことができるのかしら?でも、それにとらわれないようにしているの」と、「Times」紙で語っている。

エレン・デジェネレス

「正直なところ、私たちはきっとすばらしい親になれると思うわ。でも、相手は人間だし、自分に優れたスキルがあって、それをやりたいという意欲やあこがれがないと、その仕事量や責任感を考えると、彼らをダメにしたくはない!私たちは動物を愛しているの」と、米ピープル誌で語っている。

サラ・ポールソン

「子供は大好きだけど、私はとても衝動的で、子供を産んでから後悔するのが怖かったの」と、「The Sunday Times」で語っている。

レニー・ゼルウィガー

「母になることが野望になったことはないの。そんな風に考えたことはない。19歳になったらこれをやって、25歳になったらあれをやって、みたいな期待をしたことはないわ」と、「The Times」紙で語っている。

キム・キャトラル

「5歳のとき、私の夢のファンタジーは100匹の犬と100人の子供を持つことだった。それから、私が感じていたプレッシャーの多くは、外部からのものであることに気づき、母性に一歩踏み出す準備ができていないことを知ったの。実の母親であることは、今回の私の経験の一部ではないの」と、「O, The Oprah Magazine」で語っている。

tvgrooveをフォロー!