現在交際中のハリー・スタイルズ（28）とオリヴィア・ワイルド（38）。2人は、一部のファンがネット上に書き込んでいる「毒のある否定的な意見」についに対処することになった。
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ハリーは、ローリング・ストーン誌の9月のカバーストーリー特集に登場。恋人であるオリヴィア対する憎悪に満ちたコメントが、明らかに彼を良い気分にはさせないと話している。
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ハリーは「僕と親しいということで、ツイッターの片隅で身代金を要求されているような気持ちになるということは、明らかに難しい感覚だ」と説明。さらに「僕はただ歌いたかったんだ 」「そんな風に人を傷つけるのなら、入り込みたくなかった」と付け加えた。
このインタビューには、恋人オリヴィアも応じている。彼女はハリーのファンのほとんどを「深い愛に満ちた人々」「真の優しさのチャンピオン」と呼んでいる。「言及されている残酷なことについて私が理解できないこと。それは、そのような毒のある否定的な意見が、ハリー自身と、彼が出すものすべてに対するアンチテーゼだということ」と語ったオリヴィアは、「個人的には、憎しみのエネルギーが彼のファン層を定義しているとはまったくもって思っていません」と話した。
オリヴィアとハリーは、オリヴィアが監督を務める『Don’t Worry Darling（原題）』の撮影を共にしたことがキッカケで交際をスタートさせた。ハリーは、オリヴィアとのロマンスについてほとんど語らないが、2人の仕事上の関係については触れている。5月にはハワード・スターンとの対談で「オリヴィアの監督ですばらしい経験をした」と述べていた。
