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ハリー・スタイルズ、MCU復帰は意外とすぐ!? マーベル社長のケヴィン・ファイギが示唆[※ネタバレあり]

ハリー・スタイルズ FILMS/TV SERIES
ハリー・スタイルズ

※この記事には、マーベル(MCU)作品についてのネタバレがあります。

 

 

 

英人気ボーイズグループ「ワン・ダイレクション」のメンバーで、現在はソロ歌手・俳優として活躍するハリー・スタイルズ。彼がMCU作品に復帰する姿を見られる日はそう遠くないかもしれない。

先週末、米カリフォルニア州・サンディエゴにて行われたコミコンにて、マーベル・スタジオの社長であるケヴィン・ファイギは、ハリー・スタイルズのMCU復帰を示唆した。

ハリーは2021年に公開されたマーベル作品『エターナルズ』のエンドクレジットのひとつに、マーベル史上最強最悪の敵サノスの双子の弟であるエロス(別名:スターフォックス)として、ピップ・ザ・トロールと共に“エターナルズ”のセナ(演:アンジェリーナ・ジョリー)やマッカリ(演:ローレン・リドロフ)、ドルイグ(演:バリー・コーガン)の前に現れ、人々を驚愕させた。

【動画】『エターナルズ』予告編

ケヴィン・ファイギによれば、ハリー演じるエロスは、MCUの“宇宙”パートで戻ってくるというが、それがどの映画、どのテレビ番組になるかは明かさなかった。

ケヴィンは米MTV Newsに対し「そう、エロスとピップの冒険は、僕らにとってとてもワクワクすることなんだ。きみは『ゴーストライダー』について話している。僕らは『ブレイド』がある。超自然的な角度で『ドクター・ストレンジ』もある。ストリートレベルだと『デアデビル』や、もちろん『スパイダーマン』もある。そして宇宙、そこは僕らの友人エロスとピップが住んでいる場所だ」と語っている。

2017年に『ダンケルク』で俳優デビューを飾ったハリーは現在、恋人のオリヴィア・ワイルドが監督を務めた『Don’t Worry Darling』の公開が9月23日に控えているほか、小説家ベサン・ロバーツのロマンスノベルを実写化した『僕の巡査(原題:My Policeman)』が、Amazonプライムビデオで11月4日(金)より独占配信される予定だ。

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