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オリヴィア・ワイルド、親権争いで元恋人ジェイソン・サダイキスに勝利! 今後、恋人のハリー・スタイルズと子どもたちと過ごす可能性が高くなる?

オリヴィア・ワイルド、ジェイソン・サダイキス NEWS
オリヴィア・ワイルド、ジェイソン・サダイキス(2020年1月)

女優で監督のオリヴィア・ワイルドが、元恋人ジェイソン・サダイキスとの親権争いに勝った。Page Sixが報じている。

 

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報道によると、ジェイソンは2021年10月に二人の子どもをめぐり、ニューヨークの家庭裁判所にてオリヴィアを提訴。オリヴィアはオーティス君(8)とデイジーちゃん(5)をロサンゼルス、そして恋人のハリー・スタイルズが住むロンドンに住む可能性を望んでいるが、一方ジェイソンは、ブルックリンで一緒に住むことを望んでいた。しかし、裁判書類によると、ニューヨークは子供たちの家ではないと判事が判断したため、彼の最初の訴訟は現在棄却されることとなった。しかし、オリヴィアは5月17日に「LAのカリフォルニア州上級裁判所で親子関係を確定する」ための申し立てをおこなったそうで、この訴訟はカリフォルニア州で継続されることになりそうだという。

オリヴィアといえば、彼女が新作映画『ドント・ウォーリー・ダーリン(原題)』のプロモーションで4月にラスベガスで行われたシネマコンに登壇していたときに、法的書類を送達され、激怒したと報じられていた。先月付の裁判所への提出書類で、オリヴィアは、ステージ上で送達されたとき、ジェイソンが攻撃的に彼女を困らせ、「脅し」をしようとしていたと述べている。またオリヴィアは、ジェイソンが「法外な法的戦術」を使ったと主張し「ジェイソンの行動は、明らかに私を脅し、油断させるためのものだった」とコメントしていた。

オリヴィアとジェイソンは、2020年に婚約を解消して別れて以来、子供たちを共同でLA、ロンドン、ニューヨークで子育てしていた。

ジェイソンは、「オリヴィアは2023年に子どもたちの学校が終わったら、子どもたちと一緒にロンドンに移住するつもりだと言っていた」と書類の中で述べていた。ロンドン移住計画が本当であれば、オリヴィアは恋人ハリーと子どもたちと一緒に過ごす可能性も高くなるようだ。

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