NEWS

ジェニファー・ロペスは、「○○」の人とは仕事をしない!? 「glee」ヘザー・モリスもおどろいた、ダンサー・オーディションの裏話を暴露

ジェニファー・ロペス NEWS
ジェニファー・ロペス

人気ドラマ「glee/グリー」などで知られる女優のヘザー・モリスが、人気歌手ジェニファー・ロペスに関するオドロキのエピソードを明かしている。

先日、ヘザー・モリスはポッドキャスト番組「Just Sayin’ With Justin Martindale」に出演。ジェニファー・ロペスのダンサー・オーディションのプロセスについて明かした。

ヘザーによると、ジェニファー・ロペスはオーディションに参加するダンサーの「占星術」(星座)に基づいて、採用不採用を決めているという。

「ほとんどの場合お金をもらわず、午前10時からそこにいて、午後6時までオーディションをしているの」と、ヘザーはオーディションのプロセスについて説明し始めた。

長い一日を終えたあと、ジェニファー本人がオーディション会場に入り、「ありがとう、みんなよく頑張ったわね。もしこの部屋に乙女座の人がいたら、手を挙げてくれる?」と聞いてきたという。

ジェニファーがアシスタントに何かをささやき、乙女座だったダンサーたちに「来てくれて本当にありがとう」と言ったという。ヘザーは「(乙女座の人は)ジェニファー・ロペスのために丸一日オーディションを受けた後、帰らなければならなかったのよ」と明かしている。

司会のジャスティン・マーティンデールが、この話は本当なのかと尋ねると、ヘザーはこれは「伝聞」であり、自身に起きたことではないとコメントしている。

ちなみにジェニファーの星座は獅子座。ジェニファーが乙女座を拒否する理由は占星術によるものなのか、また元夫のマーク・アンソニーが乙女座だったからか、その理由は定かではない。

仕事相手の星座を気にするセレブはジェニファーだけではない。マドンナもダンサー・オーディションでダンサーに対し星座を聞いたことがあり、また人気DJで音楽プロデューサーのデヴィッド・ゲッタは、マドンナと仕事の話になった際、自身がさそり座であることを告げると「ごめんなさいね、私たち一緒に仕事はできないわ。あなたに会えて光栄でした。じゃあ」と言われたというエピソードを明かしている。

tvgrooveをフォロー!