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「アベンジャーズ/エンドゲーム」の最速レビューをチェック! 「驚異」「こんなものを今まで見たことがない」など絶賛の声は必読[ネタバレなし]

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いよいよ4月26日に公開が迫っているマーベルの最新映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」。これを世界一早く見た人たちからの感想が投稿されている。

Peopleによると4月22日、「アベンジャーズ/エンドゲーム」のワールドプレミアと共に、世界初の試写会が開催。3時間にも及ぶこの大作、ジャーナリストたちが続々と映画の感想を投稿している。


「エンドゲームは驚異的で素晴らしい映画。こんなものは今まで見たことがない。僕の見たかった全て、そしてそれ以上だ。素晴らしい」(Comicbook.comジャーナリスト)


「最高の名人芸。過去22作品の最高点で、物語に結末を与えるだけでなく、さらに広がりをもたせた。この映画を見ると、他の作品のこともわかる。(前作)インフィニティ・ウォーが筋肉だとしたら、今作は脳だ。ワオ、なんてエンディングだったんだ!」(Fandango編集部長)


「最高だ!奮起、興奮、深い感動、最高に満足な結末。本当に美しい映画だ!楽しく、賢く、鮮やか!アクション、ハート、ユーモアの完璧なブレンド。この上ないほど最高。史上最高のヒーロー映画!」(映画評論家)


「この映画にガッカリして映画館から出てくるマーベルファンなんているのかな。映画は素晴らしいセットで、キャラクター同士のやり取りが山ほどある。マーベルの10年間を終結させるのに最高のエンディング。MCUで仕事をした全てのひとに感謝」(Cllider誌ジャーナリスト)


「エンドゲームを見て、こんなに感情の振り幅が必要だと思わなかった。完全なる絶望から、純粋なワクワク感。笑って、泣いて、そしてトニー・スタークが自分のお父さんだったらいいなと願った」(New York Timesジャーナリスト)

映画のプロたちもこぞって大絶賛する「エンドゲーム」。ストーリーの詳細などは全く明かされていないが、皆エモーショナルになっているのがわかる。

今作「エンドゲーム」は10年間という月日の中で、22作品もの素晴らしい映画を生み出してきたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に結末を与えるというストーリー。

マイティ・ソーを演じるクリス・ヘムズワースはインタビューで「毎回神経がすり減る体験だけど、なんだろうね、今回は・・・すべて出し切った。22作品、10年間の努力のコンビネーションだ。だからみんなプライドを持っていると思う」「すこしほろ苦いよね。だってこんなに全員が集まるのはこれで最後だから」と話した。

また、今作は東京も舞台の一つとなっているようで、日本人俳優の真田広之が出演していることがわかった。

マーベルの集大成、「アベンジャーズ/エンドゲーム」は4月26日(金)世界同時公開。

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