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テイラー・スウィフト、小学4年生の時点ですでに作詞家の才能を発揮していた!? 10歳のときに書いた詩がすばらしすぎると大絶賛

テイラー・スウィフト NEWS
テイラー・スウィフト

過去の体験談や自身の考えを歌詞に昇華して世界中の人々にすばらしい歌を届けているテイラー・スウィフト。どうやら言葉を巧みに操る技術と感性は幼少時から培われていたようだ。英Capital FMが報じている。

テイラーといえば、10月21日(金)に最新アルバム「ミッドナイツ」をリリース。発売されるや、“Spotify史上1日でもっとも多くストリーミングされた作品”となったり、“全米シングル・チャートで1位から10位までを独占”したりと数々の記録を打ち立てている。

そんな彼女だが、10歳のときには作詞家としてすでに才能の片鱗を見せていたようだ。テイラーが9歳か10歳であった小学4年生頃に書いた詩がネット上に再浮上し、話題となっている。テイラーの詩をツイッターにあげたユーザーによれば、テイラーは「A Monster In My Closet(私のクローゼットにいるモンスター)」で、全国の詩のコンテストで優勝したという。

「クローゼットの中にモンスターがいて、私はどうしたらよいか分からないの!
彼を見たことがある?
彼っていままでに襲ってきたことがある?
彼ってどんな見た目なんだろう!
彼は紫で目は赤色?
彼が好きな食べ物は何だろう。
大きさはどのぐらいかな!!
今夜彼を捕まえる予定!
本当に大きなワナをしかけるの!
それからとてもよく訓練するの。
私が拍手したら、彼は答えるかな!

あのクローゼットを調べたとき、そこには何にもなかった。
あのモンスターはそこにいるってわかっている!
彼の激しい息遣いを聴いたの!
もしかして私を食べたいのかな?
多分、私は彼のお気に入りのトレイなのかもしれない。
そして、彼がもし私を捕まえに来たら、
私は大きな声で「あっちにいって!!」って叫んでやる。
もし彼が良い子だったら、“ハッピー”って名付ける。
もし彼が悪い子だったら“グラウチ”って名前にする。
彼が出ていくんじゃないかって怪しんでいるんだけれど、もしそうじゃなかったら、追い出してやる!」

この詩を読んだファンからは「私は将来の子供にこれを読んであげる」「テイラーの将来のソングライティング能力のすべての色調をこれでみることができる。すばらしいね」「彼女は音楽業界に入るために生まれたんだね」などといった称賛コメントが集まっている。

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