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ヘンリー王子、英ゴシップ紙との裁判でイギリス王室への不信感を主張!? 電話盗聴スキャンダルに触れる中で、王室への批判を展開

ヘンリー王子 Photo: ITV/Shutterstock NEWS
ヘンリー王子 Photo: ITV/Shutterstock

「Daily Mail」紙などを発行する、イギリスのアソシエイテッド・ニュースペーパーズ社を相手取り、著名人らが「違法に情報を収集された」として起こしている裁判で、裁判所に出廷したヘンリー王子がイギリス王室を批判している。

出廷したときのヘンリー王子↓↓

3月28日(火)、アソシエイテッド・ニュースペーパーズ社に対し、エルトン・ジョンら著名人が起こした訴訟で、原告の1人であるヘンリー王子の証言が明らかになった。

ヘンリー王子は2005年のニューズ・インターナショナル社による電話盗聴スキャンダルに触れる中で、王室への批判を展開している。

ヘンリー王子は最近まで、この電話盗聴スキャンダルについて詳しく知らなかったとし、「私の理解では、兄が残したボイスメールがアクセスされ、公開されたのだと思います。それ以外は、ハッキングされたのはスタッフの電話に限られていると思っていました」と述べると、「自分の携帯がハッキングされたとは知らなかっただけでなく、自分の個人情報や居場所が悪人の手に渡ってしまった場合のセキュリティ上の影響や結果を考えたときに、自分の携帯をハッキングするようなバカはいないと思っていました」と続けた。

さらにヘンリー王子は、イギリス王室を「機関」と表現。2005年以降、「家族の代理人と一切交流がなかった」とし、「電話ハッキングについて、機関の内部は明らかにウィリアム王子や自分を必要以上に関わらせないようにしていました」と訴えた。

また2019年、ヘンリー王子が電話を盗聴したとしてニュースグループ・ニュースペーパーズ(NGN)を訴えた件についても、「機関は長い間、NGNによる電話の盗聴を私から隠してました」と述べたヘンリー王子は、「組織には『文句を言わない、説明もしない』というポリシーがあり、ひどい記事や疑わしい記事があっても、私の目に触れることはありません。私たち家族が常に連絡を取り合っているというふうに思われているかもしれませんが、それは事実ではないのです」と主張している。

ETはヘンリー王子の主張についてイギリス王室にコメントを求めたが、返答は得られていない。

 

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