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アニャ・テイラー=ジョイ、英語が習得できたのは『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』共演者のおかげ! アニャが「スターに会った気分」と大興奮してしまった人物とは・・?

アニャ・テイラー=ジョイのあこがれの人は誰・・? @anyataylorjoy / Instagram FILMS/TV SERIES
アニャ・テイラー=ジョイのあこがれの人は誰・・? @anyataylorjoy / Instagram

ネットフリックスの「クイーンズ・ギャンビット」や映画『ザ・メニュー』、またピーチ姫の声を務めたアニメ映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が大ヒット中の女優アニャ・テイラー=ジョイ(26)が、どのように英語を学んだかを明かしている。

米フロリダ州・マイアミで生を受けたアニャは、幼少期をアルゼンチンで過ごしたのち、6歳のときに英ロンドンに移住。それにより、スペイン語と英語を話せるようになったそうだが、彼女はバイリンガルになれたのは、ジャック・ブラックのおかげだと感じているという。

最近、イギリス版Buzzfeedの取材に応じたアニャは、「ええ、私が初めてロンドンに越したときに通っていた学校では、毎週金曜日に『スクール・オブ・ロック』を流していたの」と発言。『スクール・オブ・ロック』は、2003年にジャック・ブラック主演で公開された学園映画で、売れないロック歌手のデューイ(演:ジャック・ブラック)が、ロックを通じて、厳格な校風に縛られていた小学生たちと交流する姿を描いたミュージカル・コメディだ。

【動画】『スクール・オブ・ロック』本編映像

また、アニャは「当時、私は英語をあまり話せなかった。だから『ハリー・ポッター』や『ジュマンジ』で英語を学んだようなものよ」とも発言。のちに自身の本業となる“映画”を通じて、英語を習得したことを明らかにした。

ちなみにアニャは最新作『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(4月28日全国公開)でジャック・ブラック(クッパ役)と共演。しかし、同作では個別に声を収録したため、ジャックに会うことはこれまでなかったという。そんなアニャは「この映画の宣伝をジャック・ブラックと一緒にやることになるとは気づいていなかったので、それを読んだとき、予想していなかった高い悲鳴が出てしまいました」「今日のスケジュールを見たとき、スターに会うようなミーハーな気分でした」と、あこがれの人=ジャックとの夢の対面に興奮を隠せなかったことを明かしている。

@anyataylorjoy / Instagram

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公開情報

『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』
2023年4月28日(金)に全国公開

監督:アーロン・ホーヴァス、マイケル・ジェレニック
脚本:マシュー・フォーゲル
製作:クリス・メレダンドリ(イルミネーション)、 宮本茂(任天堂)

声の出演:リス・プラット、アニャ・テイラー=ジョイ、チャーリー・デイ、ジャック・ブラック、キーガン=マイケル・キーセス・ローゲン、フレッド・アーミセン、ケヴィン・マイケル・リチャードソン、セバスティアン・マニスカルコ

日本語版吹替声優: (マリオ) 宮野真守、(ピーチ姫)志田有彩、(ルイージ)畠中祐、(クッパ)三宅健太、(キノピオ)関智一

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