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行方不明騒動で世間を騒がせた米俳優、なんと妻に離婚申請されたことをネットニュースで知り大ショック! 「記事を見て知ったよ・・」

ドレイク・ベル Photo: Matt Baron/Shutterstock NEWS
ドレイク・ベル Photo: Matt Baron/Shutterstock

ドレイク・ベルは、妻から離婚を申請されたことをネットニュースで知ったようだ。

かつて「ドレイク&ジョシュ」などで、子役スターとして活躍したドレイク・ベル。彼は4月中旬、妻とケンカし、そのまま行方がわからなくなるという騒動を起こしていた。

そんなドレイクの妻ジャネット・フォン・シュメリングが、騒動から約1週間後の21日に離婚を申請。これを報じたのが、ニュースサイトのTMZだった。

ドレイクはこのニュースに反応し、自身のツイッターを更新。「妻が離婚を申請したって、TMZの記事で知ったよ…」とショックな様子を見せたかと思いきや、「ぼくの新曲をチェックしてくれ」と、自身の新曲をちゃっかりPRしたのだ。この投稿には、新曲「Going Away」のミュージック・ビデオも添えられている。

https://twitter.com/DrakeBell/status/1649314318725402632?s=20

なお、新曲「Going Away」は、「妻や息子と共に、ある島へ移住する」という内容となっており、離婚話が持ち上がる前に書かれたと思われる。

【動画】Drake Bell – Going Away

この投稿にファンからは、ドレイクをはげますようなコメントとともに、大きなニュースを当事者が知る前に全世界にさらしてしまう、ニュースサイトに対しての批判も寄せられている。

ドレイクは4月12日(水)夜、フロリダ州にあるメインランド高校近くで、BMWに乗っているところを目撃されたのを最後に、行方がわからなくなっていた。事態を重く見た現地警察は、フェイスブックで行方不明者情報を公開。数時間の捜索の末、無事に発見され、保護された。

ドレイクは翌日、自身のツイッターに「車にスマホを置きっぱなしにしていて、ひと晩電話に出られなかったんだ。それだけでこんな騒動に?」と泣き笑いの絵文字とともに投稿。深刻な事態ではなかったことを強調していた。

ところがその後、警察が動いたのは、疎遠になっている妻とケンカをし、「酒を飲んで命を絶ってやる」と発言していたためであることが発覚。ファンからは心配の声が寄せられた。

ドレイクとジャネット・フォン・シュメリングが結婚したのは2018年のこと。2021年には第一子となる男の子も誕生しているが、昨年9月から別居していると報じられていた。

 

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