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「ウェンズデー」パーシー・ハインズ・ホワイト、性的暴行疑惑について沈黙をやぶる! 「はっきりさせたいことがある」 さらに家族や友人が嫌がらせを受けていることを告白

パーシー・ハインズ・ホワイト Photo: David Fisher/Shutterstock FILMS/TV SERIES
パーシー・ハインズ・ホワイト Photo: David Fisher/Shutterstock

ネットフリックスの人気ドラマ「ウェンズデー」にゼイヴィア役で出演している若手俳優パーシー・ハインズ・ホワイトが、自身に持ちかけられている性的暴行疑惑について、ついに沈黙をやぶった。

今年1月、複数の女性たちがネット上で、過去にパーシー・ハインズ・ホワイトから性的暴行を受けたと告発。その内容は「彼女たちを酔わせたうえで、セックスに持ち込めるほどハイな状態にさせた」というものや、「暴行、暴言、人種差別を受けた」「ヌード写真を無断でネット上にさらされた」という主張であった。

最初の報道から約5ヶ月が経ち、パーシー・ハインズ・ホワイト本人が性的暴行疑惑について沈黙をやぶった。

パーシーは自身のインスタグラムのストーリーに文章を投稿。「やあ、みんな。はっきりさせたいことがあるんだ。今年の初め、会ったこともない誰かが、ネット上で僕に関する『誤報キャンペーン』を始めたんだ。そのせいで、僕の家族がネット上に晒され、さらに友人は殺害予告を受けた」と疑惑を否定。自身の周りの人々に被害が及んでいることを明かした。

さらにパーシーは「僕の未成年のときの写真が使われ、僕が人格的に行動している例が、憎悪の対象として紹介された。僕の友人のジェーンは、被害者かのように偽って描かれ、真実を伝えようとする彼女の試みは無視されてしまった。この文章に彼女を登場させることは彼女から許可をもらっている」と続けた。

そして、「ウワサはウソです。僕が偏屈な人間であるとか、犯罪的な過失がある人間であるといったイメージを持たれることを受け入れることができない。このような根拠のない有害な主張は、被害者に対する不信感を生むことになる」「僕の家族、友人、同僚への嫌がらせは、どうかやめてほしい。これを読むのに時間を割いていただきありがとうございました」と、疑惑を全否定し、また嫌がらせをやめるよう訴えかけている。

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