歌手のアリアナ・グランデ(26)が、アイコニックなポニーテイルではなく、髪をおろしたスタイルでパフォーマンスをし「可愛い」と話題となっている。
現在「スウィートナー」ツアーのためヨーロッパに滞在しているアリアナ・グランデ。彼女は9月末にドイツのハンブルグで公演を行ったのだが、その際いつものポニーテイルではなく髪を下ろしたダウンスタイルに、前髪をピンでとめる髪型でパフォーマンス。彼女の髪は腰より長く、その姿が「可愛すぎる」とファンたちの間で話題だ。
ariana performing with her hair down. that's it that's the tweet. pic.twitter.com/d1mUmk7Jif
— 𝙱𝚎𝚊𝚝𝚛𝚒𝚣 ♡ (@needyforwhytry) September 30, 2019
とあるファンはアリアナのアンチに対し「アリアナのポニーテイルが人気なのには理由がある。ポニーテイルはブランドになった。彼女の髪型はニュースのヘッドラインを飾ってきた。それでも彼女が“インパクトに欠ける&ポップクイーンじゃない”って言い続ける?」と意見を主張。
また「12月13日の公演も髪をおろしてほしい!ショーの半分はアップで、半分はおろしてほしいな」と、両方のスタイルを見たいと懇願するファンも。アップスタイルもおろしたスタイルも、どちらも大人気のようだ。
アリアナは先日、歌手マイリー・サイラスとラナ・デル・レイとのコラボ曲「Don't Call Me Angel」をリリース。これは新作映画「チャーリーズ・エンジェル」の主題歌となっている。
また最近ではミュージカル映画「ウィキッド」の主役候補にも考えられていると報道がでた。「ウィキッド」の作詞・作曲をしているスティーヴン・シュワルツは今回「とりあえず、私たちはみなアリアナ・グランデの存在を良く知っているとだけ言いましょう」とコメントし、アリアナが悪の魔女エルファバ役の候補としてあがっていると告白した。
今後もアリアナの活躍から目がはなせない。

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