アンジェリーナ・ジョリー、『マレフィセント2』撮影後に共演のエル・ファニングへ「オーロラの婚約のシーン」にちなんだ超豪華なギフトをプレゼント

10月18日公開のディズニー映画『マレフィセント２』に出演したアンジェリーナ・ジョリーが、共演のエル・ファニングに豪華なギフトをプレゼントしたようだ。

英サイト「METRO」によると、アンジェリーナは、『マレフィセント２』の撮影終了に合わせてオーロラ姫役のエル・ファニングにダイヤモンドリングをプレゼント。想定価格などは不明だが、カルティエのビンテージで3つのダイヤモンドがついている超豪華なモノだという。

『マレフィセント２』予告編

予告編を観てわかるように、劇中ではオーロラ姫が婚約するシーンがあり、それにちなんだプレゼントだったようだ。受け取ったエルは「多分、アンジェリーナは、私が悲しい思いをして、小道具のリングを返せないと思ったのかしら」と冗談交じりに心境を語った。

また先日行われたワールドプレミアで、エルは「前作を撮影した時は１４歳で、今では２１歳になったの。長い時間が経ち私も大きく成長したし、新しい経験もしたわ。アンジェリーナとの関係も変化し、前には話せなかったことも今は話せるようになり、一緒にワインも飲めるのよ。彼女は本当に憧れの女性だわ」と、アンジーへの憧れの眼差しを語っており、今回のアンジェリーナのプレゼントは彼女にとって最高なものとなったに違いない。

ディズニー・クラッシック・アニメーションの金字塔『眠れる森の美女』に隠されていた“禁断の呪い”を描き、全世界で空前の大ヒットを記録した『マレフィセント』（14）。その待望の続編『マレフィセント２』が日米同日の１０月１８日（金）に公開。再びアンジェリーナ・ジョリーが美しきヴィラン・マレフィセントを演じることで世界的にも期待が高まっている。