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『glee / グリー』のシュー先生役でおなじみ! 米・ミュージカル俳優マシュー・モリソンによるディズニー・カヴァー・アルバムがついに完成! 3月13日(金)リリース

マシュー・モリソン NEWS
© Disney

2009年の放送開始以来、全世界の累計アルバム・セールスは1,000万枚を超え、ゴールデン・グローブ賞作品賞を2年連続で受賞するなど一大社会現象を巻き起こした海外ドラマ『glee/グリー』の主役、ウィル・シュースター役で知られ、ゴールデン・グローブ賞、トニー賞、エミー賞へのノミネート経験を持つ、ブロードウェイ出身の人気俳優であり、歌手としても活躍するマシュー・モリソン。1月上旬にはシンシア・エリヴォとの来日コンサートも大成功、彼女とNTV『スッキリ』で歌唱した「愛を感じて」(『ライオン・キング』より)もSNS上で大反響を集めた。

そんな大活躍中のマシュー・モリソンによる待望のディズニー・カヴァー・アルバムがついに完成。『ディズニー・ドリーミング with マシュー・モリソン』が3/13(金)いよいよリリースされる。

アルバムリリースに先駆けて先行配信された、映画『アラジン』の人気曲「フレンド・ライク・ミー」をはじめとして、『ピノキオ』『ピーター・パン』『ダンボ』『ジャングル・ブック』など、マシューが幼い頃から愛してやまないディズニー・ソングを自らセレクトした名作の数々の楽曲をゴージャスに、そしてスウィートに歌い上げ、ディズニーの夢の世界へといざなう。

マシューの甘くゴージャスな歌声と、ディズニーのめくるめく魔法の世界が見事に融合したまさに”夢”のようなアルバムをぜひチェックしよう!

商品情報

『ディズニー・ドリーミング with マシュー・モリソン』 Disney Dreamin’ with Matthew Morrison

CD

2020年3月13日(金)発売
生産限定版:UWCD-9021(税込4,500円)
通常版: UWCD-1074(税込2,500円)

Digital

2020年3月6日(金)(US時間未明)配信開始
「ゴー・ザ・ディスタンス」 好評先行配信中

  • ブロードウェイでそのキャリアをスタートさせ、一世を風靡したTVドラマ『glee/グリー』で人気を不動のものにした稀代のエンターティナー、マシュー・モリソン。
  • そんな彼が幼い頃から愛してやまないディズニー・ソングを自らセレクトし歌唱したカヴァー・アルバム。『アラジン』『ピノキオ』『ピーター・パン』『ダンボ』『ジャングル・ブック』など、数々の名作の楽曲をゴージャスに、そしてスウィートに歌い上げ、ディズニーの夢の世界へといざないます。
  • 初回生産限定盤は、マシューのオフィシャル・インタビューほかスペシャル映像を収録したDVD付!

トラックリスト

1.フレンド・ライク・ミー(『アラジン』より)
2.ゴー・ザ・ディスタンス(『ヘラクレス』より)
3.君はともだち(『トイ・ストーリー』より)
4.ホール・ニュー・ワールド(『アラジン』より)
5.もし象が空を飛べたら(『ダンボ』より)
6.右から2番目の星(『ピーター・パン』より)
7.夢はひそかに(『シンデレラ』より)
8.ユール・ビー・イン・マイ・ハート(『ターザン』より)
9.星に願いを(『ピノキオ』より)
10.ジッパ・ディー・ドゥー・ダー/ザ・ベアー・ネセシティ(『スプラッシュ・マウンテン』・『ジャングル・ブック』より)

マシュー・モリソン バイオグラフィー

マシュー・モリソンは、舞台、映画で活躍する多才な俳優であり、これまでにトニー賞、エミー賞、ゴールデングローブ賞など、数々の賞にノミネートされたことがある。

ニューヨーク大学ティッシュ・スクール・オブ・アートで、演劇、歌唱、ダンスを学び、ブロードウェイ「フットルース」にてデビュー。彼が大きくブレイクしたのは、ブロードウェイ版『ヘアスプレー』でリンク役を演じた時である。その後、『ライト・イン・ザ・ピアッツァ』でトニー賞に、そして『10 Million Miles』では、ドラマ・デスク・アワードのミュージカル男優賞にノミネートされた。さらにトニー賞のミュージカル・リバイバル作品賞を受賞した、ニューヨークのリンカーンセンター劇場での『南太平洋』では主演を務めた。

2010年、彼はFOXのミュージカル・コメディである『glee/グリー』のテレビシリーズで、グリークラブの顧問の先生、ウィル・シュースター役でとして主演、一躍有名になり、広く名前を知られるようになった。本シリーズは、ライアン・マーフィーにより制作され、2010年、2011年共に、ゴールデングローブ賞の作品賞(ミュージカル・コメディ部門)を受賞した。最終的に6シーズンにも及ぶ成功を収め、2015年に物語は完結した。

2012年、書籍『すべてがわかる妊娠と出産の本(英語版)』が原作、カーク・ジョーンズが監督を務めた映画『恋愛だけじゃダメかしら?』にも出演。この映画は、キャメロン・ディアス、ジェニファー・ロペス、デニス・クエイド、その他名だたる面々が同じく主演を務めた。彼は、突然、父親としてのあり方、父親に求められるものは何かという問題に直面する、有名なダンスショーのスターを演じた。2012年5月18日にUS公開。

2013年6月、彼は自身最新のアルバム『Where It All Began』を発表した。これはブロードウェイのスタンダードレコードであり、伝説のフィル・ラモーンがプロデュースを手掛けた。2011年、このアルバムに先駆け、彼は自身の名前を冠したデビューアルバムをマーキュリーレコードより発表した。このアルバムでは、スティング、グウィネス・パルトロー、エルトン・ジョンなどの豪華ゲストをフィーチャリングしている。

モリソンの直近のブロードウェイでの活躍は、2015年3月~2016年1月まで上演されたブロードウェイ・ミュージカル『ファインディング・ネバーランド』において、ジェームス・マシュー・バリー役で主演したことだ。このブロードウェイ版は、デヴィッド・マギー脚本の映画版『ネバーランド』(2004年)に着想を得ている。この物語は、劇作家ジェームス・マシュー・バリーと、デイヴィズ家(ピーター・パンのモデルとなった少年を含む)との関係を描いている。彼は、この作品でドラマ・デスク・アワードのミュージカル主演男優賞にノミネート、Broadway.com観客賞のミュージカル主演男優賞を受賞した。

2016年、モリソンは、CBSのヒットショー『グッド・ワイフ』にゲストとして、出演した。ファイナルシリーズを通して、コナー・フォックスというアメリカの弁護士を演じた。また、ABCのショー『グレイズ・アナトミー』にもゲストとして、シーズン13、14を通して出演した。

2019年の初めには、ショークリエイターであり、ディレクターのライアン・マーフィーとFXのアメリカンホラーストーリーシリーズの『AHS:1984』のシーズン9で再タッグ。キャンプ活動のディレクター、トレバー・カーチナー役を演じた。

2019年のホリデーシーズン、モリソンはABCで2つのディズニー関連特別企画に出演。ABCは『The Wonderful World of Disney:Magical Holiday Celebration』を11月2日に放送。また、毎年恒例の放送の一環として、『Disney Parks Magical Christmas Day Parade』が、12月25日(水)クリスマスの朝に放送された。また、3月には選りすぐりのディズニー・クラシックのアルバム『ディズニー・ドリーミングwithマシュー・モリソン』をリリース予定。このアルバムの楽曲は、彼にとって最も大切で思い入れがあるディズニーの楽曲より選ばれた。またあらゆる年代のディズニー・クラシック映画の楽曲を網羅している。

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