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イーライ・ロス×『クワイエット・プレイス』脚本家が放つ『ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷』特別映像が公開[動画あり]

『ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷』 NEWS
『ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷』

イーライ・ロス制作、『クワイエット・プレイス』脚本家という最恐タッグで贈るホラー映画『ホーンテッド 世界⼀怖いお化け屋敷』が6⽉12⽇(⾦)よりTOHOシネマズ系列ほか全国公開。

『ホーンテッド 世界⼀怖いお化け屋敷』が描くのは、迷宮のような惨劇の館に⾜を踏み⼊れてしまった者たちに待ち受ける絶望のスパイラル。恐怖の仕掛け⼈は、『キャビン・フィーバー』『ホステル』などのガチ恐ホラーに加え『デス・ウィッシュ』などヒット作を世に放ち、プロデューサーとしても若い才能の台頭を積極的に後押ししている⻤才イーライ・ロス。そんなロスのプロデュースの下、監督を務めたのは『クワイエット・プレイス』で”⾳を⽴てたら即死”という衝撃設定を⽣み出して絶賛された気鋭の脚本家コンビ、スコット・ベックとブライアン・ウッズ。『クワイエット・プレイス』と同時に脚本執筆が進められたという本作は、過去のホラー映画へのリスペクトを表明しつつ、お化け屋敷という舞台装置を21世紀のホラーとして⾒事に機能させた。ホラー界の最重要⼈物たちのコラボレーションが開花した作品としても必⾒である。

この度、本作の特別映像が公開された。「もし、お化け屋敷で拷問され叫んでいる⼈が本当に助けを求めていたとしたら︖」という本作のアイディアの核を明かすブライアン・ウッズ監督。

スコット・ベック監督は「幼い頃、僕が祖⽗⺟の家に⾏くと叔⽗がやってきて、『エイリアン』や『プレデター』、『ジョーズ』の恐ろしいシーンだけを観せてきた。それが幼い頃に強烈な印象を残した」と幼少期のホラー映画の思い出を述べ「映画は1つのイメージだけで⼈の⼼をかき乱し怖がらせることが出来る」と映画の持つ可能性を感じたことを語ると、ブライアン監督は「ヒッチコックやカーペンター、シャマラン、スピルバーグなど僕たちが好きな映画監督は観客をピアノのように奏でる。彼らの映画を観に⾏くとあっちで悲鳴が聞こえ、こっちで笑いが起き、ジェットコースターに乗っているような気分になる」と偉⼤な映画監督への敬意を払い、⼤の映画ファンの2⼈らしいコメントを残す。

イーライ・ロスがプロジェクトに携わりたいと⾔っていると聞いた当初は「この作品がどうなるか⾒当もつかなかった」ようだが、イーライからの「若者たちに可能な限り⼈間味を持たせよう」という⾔葉に共感し、「彼がこの作品のレベルを引き上げてくれたんだ」と興奮気味に感謝の気持ちをブライアン監督は述べる。

ピエロ、ゴースト、ヴァンパイア、デビル…お化け屋敷に潜む様々なマスクを被った殺⼈⻤たちが注⽬を集める本作。なかでもゴーストがお気に⼊りだというブライアン監督は「難しい役なんだ。楽しくて、ワクワクさせるような、多属性もあるんだけど、(ゴーストを演じた)チェイニーの演技で素晴らしさが格段に増した」ともう1⼈の主⼈公とも⾔えるマスクの殺⼈⻤への称賛を贈る。

特別映像には本編の映像に加えて、メイキング映像も観られ、⼤学⽣を演じるキャストと⼀緒に演技指導を受ける殺⼈⻤たちや、劇中の設定と同じくハロウィンの時期の撮影だったため、仮装をしてはしゃぐスタッフの姿も⾒られ「ハロウィンに撮影できるなんてこれ以上嬉しいことはないよ。⼈⽣でやりたかったことの⼀つが叶った」と楽しい撮影現場を振り返った。


監督・脚本:スコット・ベック、ブライアン・ウッズ
プロデューサー:イーライ・ロス
出演:ケイティ・スティーブンス、ウィル・ブリテン、ローリン・マクレーン
2019/アメリカ/英語/92分/PG12 原題:HAUNT
© 2018 Danger House Holding Co., LLC. All rights reserved.
提供:リージェンツ、AMGエンタテインメント
配給:リージェンツ
公式サイト:haunted-movie.jp

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