人気海外ドラマ「ゴシップガール」でチャック・バス役を務めた俳優のエド・ウェストウィックが、新リブート版「ゴシップガール」にも出演するのではないかとウワサされている。
リブート版「ゴシップガール」は、オリジナルシリーズと同様、セシリー・フォン・ジーゲザーの原作小説をもとにジョシュア・サフランが脚本を担当する。舞台は前回から8年後、アメリカ・ニューヨークに暮らすリッチな高校生たちとソーシャルメディア「ゴシップガール」との関わりを描くという。また同作は、新ストリーミングサービス「HBO Max」にて配信予定だ。
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オリジナル版でセリーナ・ヴァンダーウッドセンを務めたブレイク・ライブリーは、リブート版に出演する可能性は低く、また他のキャストたちも誰も決まっていないことから、オリジナルキャスト陣出演は厳しいかと思われていたが、あのチャック・バス役を務めた俳優のエド・ウェストウィックが出演するかもしれない可能性がでてきたのだ。
エドは、米時間6月14日、インスタグラムで「明日の午後1時、君たちにちょっとしたあることを明かすよ。ヒントはxoxo」とキャプションを添え、真っ黒の画像にピンクで「xoxo」とだけ書かれた画像を投稿したのだ。
この「xoxo」は、「ゴシップガール」がいつも最後に伝える締めの言葉で、キスとハグを意味している。エドのこの投稿には「オーマイゴッド！チャック！」「これはやばい」「リブートにも出るの！？」「チャックもリブート版に出ることになったらヤバイ」と、たくさんのコメントが投稿されている。
果たしてエドはリブート版にも出演するのか。明日の発表が楽しみだ。またリブート版「ゴシップガール」は、新型コロナウイルスのパンデミックの影響で、撮影が延期となり2021年から撮影開始となる予定だ。
