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ハリー・スタイルズ、「ワン・ダイレクション」の中では最も成功したメンバー!? シングルチャートである快挙を達成

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ハリー・スタイルズ

現在活動休止中の大人気ボーイズ・グループ、「ワン・ダイレクション(1D)」。今回メンバーの1人、ハリー・スタイルズのソロシングル「Watermelon Sugar」がイギリスの音楽チャートトップ10に返り咲いた。昨年発売したアルバム「Fine Line」からの1曲で、突如7位にジャンプアップしたのだ。

ハリーの楽曲は他にも3つがトップ10入りを果たしており、これは他のメンバーには成し遂げられていないことだ。ハリー・スタイルズのソロデビューアルバム「Harry Styles」から「Sign of the Times」が初登場1位に輝き、2枚目のアルバム「Fine Line」から「Lights Up」「Adore You」「Watermelon Sugar」の3曲がそれぞれトップ10に入っている。

「Watermelon Sugar」がヒットするまで、ハリーは同じく元メンバーでソロとして活動するゼイン・マリクと同じようなポジションにいた。しかし今回、「Watermelon Sugar」のトップ10入りにより、「1D」の中で最も成功したメンバーとなったのだ。

ゼイン・マリクは「1D」が活動を休止する前に脱退を決めたメンバーで、ソロデビューした後リリースした3つの楽曲がトップ10入りした。彼のファーストシングル「Pillowtalk」は初登場1位を記録し、2016年にテイラー・スウィフトとコラボした楽曲「I Don’t Wanna Live Forever」は5位にランクインした。 さらにセカンドアルバムからはシーアとコラボしたシングル「Dusk Till Dawn」がヒットしている。

他の3人もメンバーは、ソロデビュー後それぞれ2曲ずつがトップ10入りしている状況だ。

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