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裁判中のジョニー・デップ、「法廷画家によるジョニーの絵が変だ」とツイッター上でイジられる! 驚きのクオリティがこちら[写真あり]

ジョニー・デップ NEWS
ジョニー・デップ

イギリス・ロンドンにある王立裁判所にて、7月7日から開始されているジョニー・デップによる名誉毀損裁判。衝撃的な内容を暴露した報道が世間を騒がしている中、なんと法廷画家によるジョニーのイラストの出来が悪すぎることがオンライン上のユーザーを騒がせている。

法廷画家によるジョニーの絵は不気味なスケッチで、あるユーザーは「ハリウッドスターはこの不愉快な描写で激怒するだろう」とコメントした。問題の絵は、ジョニーのハンサムでミステリアスな雰囲気とはかけ離れた肖像画に仕上がっていて、色もベタ塗りが目立つ。

実際の法廷に入る前のジョニーがこちら↓

ツイッターのとあるユーザーは「法廷画家になることを想像してみて、ある日、ジョニーデップを書いてと言われるんだ。それでこれが完成する」とツイートをした。

さらに、「もし僕がジョニーに似ていたら、この絵に怒っているよ」「法廷画家は部屋を出て記憶から描いているので、素晴らしい似顔絵が描けないことが多いのは知っています。しかし、ジョニー・デップの場合は、到着前に好きなだけ練習できる。言い訳のしようがありません」「ジョニー、何か食べているの?」「ジョニーの法廷スケッチは葬式での私って感じ」「美味しそうなビュッフェを見つけたときに、私こんな顔してる」など様々な意見が投稿された。誰が書いたのかは不明だが、この絵は一生いじられてしまうことだろう・・・。

今回の裁判は、ジョニー・デップが、英メディア「ザ・サン」誌が彼の事を「妻を殴る者(Wife Beater)」と表現したことを受け「事実ではない」とし、名誉棄損で告したことから始まっている。今回の裁判を通して、ジョニーは数々の証拠を提出し、身の潔白を証明していくという。

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