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ジョニー・デップ、「ザ・サン」の弁護士に「小型犬をスピード違反の車の窓からぶら下げた」と主張される! ジョニーは「まったくの虚偽だ」と反論

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現地時間7月7日、イギリス・ロンドンにある王立裁判所に到着したジョニー・デップと女優のアンバー・ハード。これから壮絶な裁判が繰り広げられる。

ジョニー・デップはアンバー・ハードとの離婚について自身の暴力が問題であったかのような記事を出したタブロイド紙「ザ・サン」に対して訴えを起こしており、今回の裁判を通して、その内容に反論する予定だ。しかし、「ザ・サン」の弁護士から告発された内容では、なんとジョニーが小型犬を酷く扱ったという驚きのものも含まれていた。

裁判所へ向かうジョニー・デップとアンバー・ハード↓

https://twitter.com/DrMichaelGibbs/status/1280537162761547776?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1280537162761547776%7Ctwgr%5E&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.tvgroove.com%2F%3Fp%3D43730

PageSixによると、水曜日、ジョニーは、スピード違反の車の窓から小型犬を“ぶら下げた”と告発された。さらに、ジョニーが電子レンジに犬を入れるといったジョークを放ったという酷すぎる内容も明かされた。

2013年、ジョニーがアンバーと喧嘩していた時に、彼はコカインでハイの状態となっており、ティーカップヨークシャテリアに怒りをぶつけたと「ザ・サン」の弁護士であるサシャ・ワスは主張した。

「車の中にいた時、あなたはたばこを吸っていましたね。窓を開けて、怒りがこみ上げ攻撃的になった。そしてピストル(ティーカップヨークシャテリアの名前)を捕まえ、吠えさせたのです」とサシャ・ワスは尋問した。

これに対し、ジョニーは「それは完全にまったくの虚偽であり、詐欺的な供述です」と反論した。「私は、動物を窓から吊るすことが楽しいことだとは到底思えません」。

想像するだけでも恐ろしいような出来事だが、ジョニーは過去に怪我をしたコウモリを保護し「ジャック・スパロウ」と名付けるなど、動物好きとしても知られているため、真実はわからないままだ。

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