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レディー・ガガ、カメラに映ってなくてもエアギターでノリノリ! グラミー賞授賞式で踊りまくる姿が話題に[動画あり]

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日本時間2月11日、米ロサンゼルスで開催された第61回グラミー賞授賞式。これに参加した歌手のレディー・ガガが、ステージのパフォーマンスに合わせ踊りまくる姿がキャッチされた。

同授賞式にて、レディー・ガガは「最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞」を含む3部門で受賞。感動のスピーチや強烈なパフォーマンスを披露する大活躍を見せた。

そんなガガだが、ノリノリなのはステージの上だけではなかったようだ。E!ニュースによると彼女は、シンガーソングライターのジャネール・モネイがステージでパフォーマンスしている際、立ち上がりノリノリでダンスしている姿が会場にいた音楽ジャーナリストにとらえられている。ガガ以外の周りの人々は座りながらおとなしく聞いているが、彼女は何も気にせずとても楽しんでいる。

動画の最初の方でエアーギターを弾いているようにも見えるガガ。その後も頭を振ったり手を叩いたりと、ノリノリが止まらない。彼女はパフォーマーなだけでなく、観客としても超エネルギッシュだ。

この日の授賞式でガガ自身も「シャロウ 〜『アリー/ スター誕生』 愛のうた」のハードロックテイスト版のパフォーマンスを披露。本来はブラッドリー・クーパーとのデュエットであるこの曲だが、1人で力強く歌い上げ観客の心をつかんだ。

また、「最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞」を受賞した際は「メンタルヘルスの問題を取り扱ったこの映画に関われてとても誇りに思います。とても大切なことなの。多くのアーティストも直面している問題です。お互いを気遣わなければなりません」「だから、誰か傷ついている人を見たら、目を背けないで。そしてあなたが傷ついているなら、大変かもしれないけど、勇気を出して誰かに話してください。グラミー、ありがとう」と、涙ながらにメンタルヘルスの大切さを訴えかけた。

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