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ヘンリー王子とメーガン妃、昨年に続き今年もクリスマスで過ごさない!? 新居のあるロサンゼルスに滞在することを決意か

ヘンリー王子とメーガン妃(インスタグラムより) NEWS
ヘンリー王子とメーガン妃(インスタグラムより)

今年1月8日に、「シニアロイヤル」と呼ばれる高位王室から辞退し、財政的にも自立していくことを発表していたヘンリー王子メーガン妃。二人は今年のクリスマス、カリフォルニア・ロサンゼルスの自宅に滞在することを決意したようだ。Vanity Fairが報じている。

毎年12月になると、エリザベス女王はサンドリンガム宮殿でロイヤルファミリーと共にクリスマスを過ごす。2018年は、メーガン妃の母親ドリアが招待されたことでも話題となっていた。

毎年、エリザベス女王はクリスマスになると国民へメッセージを送る↓

2018年のクリスマスメッセージではヘンリー王子とメーガン妃の写真があったが、昨年の動画では二人の写真がなかったため、様々な憶測をよんだ。

昨年、ヘンリー王子とメーガン妃夫妻は、ドリアと息子のアーチーくんとともにカナダで過ごしていたため、ロイヤルファミリーと一緒にクリスマスを過ごさなかったが、エリザベス女王は彼らの決定を支持していたと報じられていた。

今年、ふたりがロサンゼルスで過ごす理由だが、公式には、「サセックス公爵と公爵夫人は新型コロナウイルスのパンデミックのため、旅行を中止します」のことだ。また報道によると、彼らはサンタバーバラの豪華な新居で生活をスタートさせたばかりで、例え、短い滞在であっても(英国に渡る)準備ができていないという。今年もしロサンゼルスに滞在するとなると、ヘンリー王子とメーガン妃は2年連続でロイヤルファミリーと共にクリスマスを過ごさないこととなる。

ある情報筋はVanity Fairに対し「今の段階では、彼らはカリフォルニアでの新しい生活と新しい家を本当に楽しんでいます」と語った。しかし、ふたりが今年もクリスマスをエリザベス女王やロイヤルファミリーと過ごさないのは、ウィリアム王子とキャサリン妃との関係が影響しているのではともウワサされている。

ヘンリー王子とメーガン妃といえば、今年、2人の伝記「ファインデイング・フリーダム(原題:Finding Freedom: Harry and Meghan and the Making of the Modern Royal Family)」が発売された。この本は夫妻側から取材を認められた王室ジャーナリストらが共同執筆した自叙伝だと伝えられていたのが、のちに2人の代理人はこれを否定。しかし、この本では様々な暴露がされているため、世間から注目を浴びた。

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