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ライアン・レイノルズ、自身が主演を務める映画『フリー・ガイ』の延期に備えミーティング!公開日について話し合う動画が笑える[動画あり]

ライアン・レイノルズ NEWS
『フリー・ガイ』ライアン・レイノルズ(インスタグラムより)

新映画『フリー・ガイ』の公開を控えるライアン・レイノルズが、本作に関する新たな動画を公開。この動画では映画の公開日が延期される可能性に備え、他のキャストたちと共に、ミーティングしている姿が公開されている。

2020年、新型コロナウイルスのパンデミックにより、ディズニー実写化映画『ムーラン』は無期限延期からディズニープラスのプレミアム配信へ、『TENET テネット』は公開日が大幅に変更され、現在は無事劇場で公開。そしてジェームズ・ボンドのシリーズ25作目となる『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は延期が決定されるなど、映画業界は大打撃をくらい、様々な話題作の公開日やスケジュールが大幅に変更されている。

そんな中、日本公開が2021年1月22日(金)に予定している映画『フリー・ガイ』の新たな動画がライアンのツイッターで公開された。

この動画では、監督のショーン・レヴィが代替リリース日のプロモーションをカバーしようとZOOMでミーティングをスタート。キャストは「クリスマス」「次のオリンピックの前か後」「バレンタインデー」「火星が逆行した時」など様々な代替日を提案していく。

そして最後には「新しい予告編が明日公開される」という文字が。どんな予告編が公開されるのか楽しみだ。

本作は何でもありのゲームの世界を舞台に、平凡すぎる新キャラクターに挑む物語。脚本は「アベンジャーズ」や「レディ・プレイヤー1」のザック・ペンと「クリスマス・クロニクル」のマット・リーバーマン。音楽は「アナと雪の女王」シリーズのクリストフ・ベック。共演は、「キリング・イヴ/Killing Eve」でテレビ界最高峰の栄誉となるエミー賞主演女優賞を獲得した新進気鋭のジョディ・カマーをはじめ、「ジョジョ・ラビット」で監督・脚本・出演の三役をこなし見事アカデミー賞Rを受賞したタイカ・ワイティティ、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のスティーブ役で人気急上昇のジョー・キーリーなど多彩なキャストが集結している。

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