映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』、あの小道具に隠された意味とは 脚本家ボブ・ゲイルが語る[写真あり]

映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』

1985年に公開された映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』。この作品の冒頭では、科学者エメット・ブラウン博士(通称ドク)が多くの道具や部品に囲まれ、研究室であるガレージにこもっているシーンが映し出される。ここで目につくのが、多くの「時計」の存在だ。The Hollywood Reporterが伝えている。

さまざまなデザインの時計が置かれているなかで目を引いたのが、アメリカのフットボールチーム「デンバー・ブロンコス」のヘルメットが描かれているものだ。ドクはデンバー・ブロンコスのファンだったのだろうか。それとも、デンバーを訪れたおみやげだろうか。

「バック・トゥ・ザ・フューチャーの日」とされる10月21日に向け、製作脚本を務めたボブ・ゲイルがこれらの時計の裏に隠されたストーリーを明かした。

Hollywood Reporter誌の取材に答えたボブ・ゲイルは「あのセットを作るにあたって、いくつかデザインを指定した時計はあったんだ。猫のキャラクター『フィリックス・ザ・キャット』のものとか、鳩時計とか」と語り始める。

時間を忘れやすいドクにとって、鳴き声で教えてくれる鳩時計が必要だったのは理解できる。一方『フィリックス・ザ・キャット』の時計についてボブは、「ぼくも監督のロバート・ゼメキスも、子供のころに持っていたんだ」と明かし、「『フィリックス・ザ・キャット』は50年代にすごく流行ってね。当時時計を集めていた人なら必ず1つや2つは持っているはずなんだよ。針の動きが分かりやすいから、撮影にはピッタリの時計だったね」と付け加えた。

では「デンバー・ブロンコス」の時計はどうか?どうやら、特に意味のあるものではなかったようだ。ボブはこの時計について、「多分、セットを組み立てるスタッフか小道具のスタッフが見つけたものだと思う。なんとなくおもしろかったから残しておいたんだよ。ドクがブロンコスのファンかだって?彼が野球ファンなのは事実だから、フットボールも好きかも知れないね。もしかしたら、デンバーに旅行に行ったときに買ったのかも。 親戚がデンバー出身なのかもしれないし。こんな小さな時計からも、いろんなストーリーを想像できる。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』ならではだね。ファンの皆が想像したストーリーも聞かせてもらいたいな」と語った。

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