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マイリー・サイラス、長年連れ添ったリアム・ヘムズワースとの離婚後は「あまり泣かなかった」と発言! その理由がまさに名言だった

マイリー・サイラスと、リアム・ヘムズワース MUSIC/ARTISTS
マイリー・サイラスと、リアム・ヘムズワース

人気歌手/女優のマイリー・サイラス(27)が、元夫で俳優のリアム・ヘムズワースとの離婚後はあまり泣かなかったと明かした。

マイリー・サイラスとリアム・ヘムズワースは、2010年公開の映画『ラスト・ソング』で共演を果たし交際をスタート。途中破局があったもののまた復縁し、長年の交際を経て2018年末についに結婚。しかしそのわずか8カ月後の2019年8月に電撃破局し、世間を騒がせた。その後マイリーはオーストラリア出身のシンガーソングライターのコーディー・シンプソンと交際したが、今年の8月に破局した。

離婚後の心境はどうだったのだろうか。11月2日、マイリーはスカンジナビアのトーク番組「Skavlan」に出演し、破局後の気持ちの整理について話してくれた。

マイリーは「ここ数年でさまざまなトラウマや喪失を経験したの。マリブの家が燃えてしまって、家を失って、最近は離婚して、そしてとても仲が良かった祖母も亡くなってしまった」と、短期間で身の回りの人やものを失ってしまったことを明かした。

さらにマイリーは「ある意味、泣くのにあまり時間をかけなかったの。冷たい人間だからとか、感じないようにしようとしたわけではなくて、泣いたってなにも変わらないからね。私はただ自分がコントロールできることに積極的に取り組み続けようとしたの。そうしないと、閉じ込められたように感じてしまうからね」と、前進する気持ちの大切さを語った。またマイリーは「永遠」に対するコミットは、「失望」につながるだろうという信念についても明かした。

またマイリーは、「旅行や新しい人の出会いで癒されるの。一人を失うと、また別の人があなたの人生に入ってくる」と、何かを手放すと、新しく手に入るという大切なメッセージも伝えてくれた。

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