ハリー・スタイルズの“性別の壁を破る”ファッション、パールのネックレスやバレリーナ姿など、これまでの印象的なルックスをおさらい

ハリー・スタイルズ
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「ワン・ダイレクション」メンバーで現在はソロアーティスト、モデル、俳優として活躍するハリー・スタイルズ。彼はこれまで、ジェンダーレスでカラフルなアイテムを使い、“性別の壁を破る”新たなファッションを着こなしていることでも話題となっている。そんなハリーが着こなした、これまでのファッションを振り返ってみよう。

VOGUEの表紙を務めたハリー

 

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男性がVOGUEの表紙をつとめるのは127年ぶりという、歴史的な記録でも話題となったハリー。彼はスーツとドレスが一体化したようなものやスカートなどを着こなした。

 

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「服と遊ぶことはとても楽しいこと」

 

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VOGUEではコム デ ギャルソンのキルトとジャケットのセットを着用したハリー。「洋服と遊ぶことはとても楽しいこと。それが何を意味するのかあまり深く考えたことないけど、何かを作ることの延長線上にあるものだよね」とハリーは語った。

パールのネックレス

 

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今年の2月、ブリット・アワードで、ハリーはパールのネックレスを身につけた。フェミニンなテイストを取り入れたマルーン色のグッチのスーツを着てレッドカーペットに登場した。

フリル袖のトップス

ブリット・アワードのステージでは、フリル袖のトップスと手袋を合わせたプリンス風のオールレースの衣装を着て、ヒット曲「Falling」を披露。

2019年のメットガラ

 

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2019年のメットガラのホストを務めたハリーは、フリルのついたグッチのトップスと超ハイウエストのパンツ、そして今ではおなじみのピンクとブルーのマニキュアを施した。

バレリーナ姿

 

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2019年の「SNL」出演時は、スタイルズがピンクのチュチュを着てフルバレリーナになり、タバコとシャンパンのグラスを手にした姿がとても印象的だった。

今回紹介したのは、ほんの一部であるが、これからもハリー独自のスタイルには、ファッション界をはじめ多方面から注目が集まることだろう。

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