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リタ・オラ、誕生日パーティーでロックダウンのルールを破るためレストランに“高額オファー”していた

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リタ・オラ

昨年、ロックダウン期間に誕生日パーティーを開催し、騒ぎとなった人気歌手のリタ・オラ。新たな報道では、彼女はパーティーを開催するため、なんとレストランに高額を支払っていたことがわかった。

現地時間11月28日土曜日の夜、リタは西ロンドンのレストランにてシークレットパーティーを主催。このパーティーには、モデルのカーラ・デルヴィーニュなどのセレブたちも出席していた。しかし、ロンドンでは新型コロナウイルス感染拡大を抑えるためのロックダウンが、11月初めから実施されており、当時ボリス・ジョンソン英首相のスポークマンは「新型コロナウイルスの感染拡大を抑制するため、”有名人を含む”誰もが新しいロックダウンのルールに従う必要があるべきだ」とコメントしていた。

そんな中、約30人ほど集めシークレットパーティーを行ったリタ。警察が駆けつけ、結局リタは罰金を支払い「深刻で許せない判断ミス」として謝罪していた。ちなみにレストランの大株主である億万長者のフランソワ・ペロド氏は、イベントが行われていることを知らなかったと語っていた。

しかし、Page Sixの新たな報道によると、リタはレストランに高額を支払っていたと警察が主張しているという。この主張によると、リタは代理人を通してレストランに電話をかけ、ボスであるスコッティ・バタライに、5000ポンド(約71万円)で飲み物とおつまみを提供して欲しいとオファーしたという。これにバタライは、当時レストランのほとんどのスタッフが一時解雇されており、現状をよくするため、貪欲であったことを認めた。

現在、リタ・オラのインタグラムでは、誕生日パーティーの様子を投稿した写真は削除されている。

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