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ケリー・クラークソン、夫との離婚申請のあいだに仕上げた楽曲数がはんぱない!「これはギフトだと思う」

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ケリー・クラークソン

人気歌手ケリー・クラークソン(38)が、夫との離婚を申請したことが報じられてから半年以上経っているが、彼女は離婚申請のあいだに、曲作りに没頭したようだ。

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先日行われた「The Voice」のプレスジャンケットで、ケリーは夫ブランドン・ブラックストック(44)との離婚の中で、新曲のレコーディングを一つの表現方法としていたと明かした。ケリーは昨年の6月6日に、ロサンゼルスの裁判所に離婚を申請した後、金銭的な取り決めや2人の子供リバー・ローズちゃん(6)とレミントン・アレキサンダーちゃん(4)の親権を巡って争っている。

ケリーは「私は60曲くらい書いたわ!」とEntertainment Tonightに語った。「これはギフトだと思う」「人生で何かを経験するときはいつでも、人が(曲を)聞こうか聞かまいが、発散の場を持つことはとってもすばらしいわ」と続けた。また「私たちが取り組んでいるレコードがあるのよ」と明かした。

ケリーとブランドンは、2006年の授賞式「アカデミー・オブ・カントリーミュージック賞」にて出会ったと言われており、その後、6年間2人の関係に進展はなかったのだが、2012年に2人は急接近し交際開始。わずか10ヵ月の交際期間を経て2012年12月に婚約を果たした。2013年に結婚して以来、2人はプライベートでも仕事でもお互いを支え合い、おしどり夫婦として知られていたため、離婚のニュースには世間に衝撃が走っていた。

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