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エミリア・クラークが太鼓判!「ゲーム・オブ・スローンズ」前日譚は「間違いなく成功する」

エミリア・クラーク FILMS/TV SERIES
エミリア・クラーク

4月17日で、第1話が公開されてから記念すべき10年目を迎えた人気ファンタジードラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」。これを記念して、主要キャストの1人デナーリス・ターガリエンを演じた女優のエミリア・クラークが当時を振り返っている。

「ゲーム・オブ・スローンズ」の撮影当時、エミリア・クラークは若干23歳。撮影の流れや演技など、右も左もわからない状態だったという。

エミリアはEntertainment Weeklyの最新インタビューにて、「正直に言うと10年経った今でも、『振り返ってどうこう言えるような段階じゃない』って思うの。多分、きちんと振り返られるようになるのは90歳くらいでしょうね。と語り、「私にとってこの経験はとっで大きいもので、全力で向き合ったし、20代の自分を象徴する作品になったと思ってる。高校や大学に行っていた時のことを振り返ると、若さゆえに熱中できたものがあったでしょう?」と続けた。

さらに今後放送される前日譚「House of the Dragon」についてたずねられたエミリアは「(前日譚制作は)必然的だったのよ。とにかくみんながベストを尽くせることを祈るわ。もちろん、期待を超えてくれると思っているけれど。あれだけ大きなものを作っておいて、人気が出ないわけないもの。本当にいいものだからね!」とエールを送っていた。

なお、「ゲーム・オブ・スローンズ」で監督をつとめ、有名なシーズン6第9話の「落とし子の戦い」などを手がけたミゲル・サポチニクが「House of the Dragon」の共同ショーランナーを担当する。エミリアはミゲル・サポチニクについて「私、彼のことすごく好きなの。彼はとにかく天才だから、この番組は間違いなく成功するって断言できるわ」と語り、番組の内容に太鼓判を押していた。

 

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