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メーガン妃のいじめを告発していた報道官、ウィリアム王子とキャサリン妃の財団を退会

ウィリアム王子とキャサリン妃 NEWS
ウィリアム王子とキャサリン妃

メーガン妃がスタッフをいじめていたと告発していたテキサス州出身のジェイソン・クナウフ報道官が、ウィリアム王子キャサリン妃(ケイト・ミドルトン)の王立財団から退くことになった。Page Sixが報じている。

ジェイソン・クナウフ報道官↓

 

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財団は、水曜日のプレスリリースにて、クナウフ報道官が“計画されていた海外移住”のために退会することになったと発表した。クナウフ報道官は、「ケンブリッジ公爵と公爵夫人との仕事は、私のキャリアの中で特権的なものでした」「英国および国際的に彼らのリーダーシップをサポートする機会を得られたことに、私は常に感謝しています」と語り、円満な別れであることを示唆した。

クナウフ氏といえば、メーガン妃とヘンリー王子がオプラ・ウィンフリーとの対談番組で暴露インタビューを行う直前の3月初旬に、「メーガン妃からいじめを受けたスタッフ2人が退職に追い込まれた」と告発したことが報道され、大きな話題となっていた。その時クナウフ氏は、「彼女はY(イニシャルのみ)をいじめ、彼女の自信を失わせようとしているのです。彼女に対する容認できないような行動を目撃した人々から、私たちは次々と報告を受けています」と話していた。

メーガン妃の担当者は当時、メーガン妃がクナウフ氏のいじめの主張を全面的に否定し、「特に自身がいじめの対象となったことのある者として、彼女の人格に対するこの新たな攻撃に悲しんでいる」と述べていた。その後、宮殿はCNNに対し、「元従業員から、サセックス公爵と夫人に対し申し立てられた苦情への取り調べは進んでいます。しかしこれ以上公なコメントは発表いたしません」と声明を寄せた。

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