ウィリアム王子とヘンリー王子のいとこにあたるベアトリス王女が先日、第一子の妊娠を発表。しかしこれがメーガン妃への「仕返し」だとして話題になっている。
ベアトリス王女は今週水曜朝、夫で実業家のエドアルド・マペッリ・モッツィとの間に第一子を授かったことを発表した。しかしこの日はなんと、ヘンリー王子とメーガン妃の3度目の結婚記念日だったのだ。
ヘンリー王子夫妻は2018年10月12日、ベアトリス王女の妹ユージェイニー王女の結婚式の日に長男アーチ―君の妊娠というビッグニュースを発表し、世間の注目はすっかりメーガン妃に集まることとなってしまった。今回のベアトリス王女の発表は、スポットライトを奪われた妹のためのリベンジではないかという見方が強くなっているのだ。
情報筋は今回のベアトリス王女の発表について、「ヘンリー王子とメーガン妃に対する『仕返し』と見て間違いないだろう。ユージェイニー王女の晴れの日に、主役の座を奪われてしまった。あきらかに、その時の怒りを忘れていないということだ」と語っている。
王室関連の著者ロバート・ジョブソンも「人生はタイミングが全てだ。ヘンリー王子とメーガン妃があのタイミングで妊娠発表をし、世界中の注目がユージェイニー王女の結婚から彼らに移ってしまったことを、ベアトリス王女は忘れていなかったんだよ」と語り、「自身の妊娠発表をヘンリー王子夫妻の結婚記念日に発表したことは偶然かもしれないが、私はそうは思わない。因果応報だよ」と続けた。
ネット上では今回の発表を受けて、「よくやったベアトリス！」という声や、「ベアトリス王女がヘンリー王子とメーガン妃の3度目の結婚記念日に妊娠発表だなんてわたしが気にする必要もないことなんだけど、そんなことができるなんてやっぱり尊敬する」という声が見られた。
Daily Mail紙の編集リチャード・エデンも「ロイヤルの妊娠ニュースとヘンリー王子夫妻の結婚記念日が同じ日だなんて、なんという偶然だ。ちなみに、ベアトリス王女の妹シュージェニー王女の結婚式の場で、メーガン日は第一子の妊娠の発表をしているんだけどね」とベアトリス王女の意図を示唆するようなツイートをしている。
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