ウィル・スミス、ヒット作『インデペンデンス・デイ』起用までにはある苦労があった 「制作スタジオ側は『もし黒人の男を起用するなんてことになれば、海外では見向きもされないよ』なんて言ったんだ」

ウィル・スミス
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25年前に公開され、世界的なヒットを記録した映画『インデペンデンス・デイ』。この映画で主演を務めたのが、俳優のウィル・スミスだった。

ところが最近、もしかするとウィル・スミスはキャスティングされていなかったかもしれないという事実が発覚した。そしてその理由も、おどろくべきものだったのだ。

先日、この作品で監督を務めたローランド・エメリッヒとプロデューサーで脚本家のディーン・デヴリンがThe Hollywood Reporterのインタビューに答え、ウィル・スミス起用の裏側に隠されたエピソードを明かした。

「イーサン・ホークの名前もあがっていたんだよ。でも、当時の彼の年齢では若すぎると思ってね」と語ったローランド・エメリッヒは、「それで、ウィル・スミスとジェフ・ゴールドブラムならどうだろうかって。この2人が思い浮かんだんだよ」と当時を振り返った。

ところが、制作スタジオ側から「NO」が出たという。ローランドはその理由として、「『ウィル・スミスじゃない。彼はまだ実力がわからない』って言われたんだ。たしかに、当時の彼はまだ世界的な作品には出ていなかったからね」と明かした。

さらにディーン・デヴリンは「制作スタジオ側は、『もし黒人の男を起用するなんてことになれば、海外では見向きもされないよ』なんて言ったんだ。僕らは言い返したよ。『この映画には地球外生命体が登場するんだ。海外でもきっと通用するさ』ってね。なかなか大変な闘いだったよ。僕らはウィルのために闘った。そして、最終的にその闘いに勝ったんだ!」と付け加えた。

なお、その闘いは制作開始ギリギリまで続いたようで、ローランドとディーンが、ウィルとジェフ・ゴールドブラムのダブルキャストで行くと決断した後も、制作側からは抵抗があったという。「撮影開始までもう間もないって言うのに、ウィルとジェフのスケジュールを押さえられなかったんだ」と語ったローランドは、「それでも俺は断固としてゆずらなかった。『ユニバーサルが毎日のように電話をかけてきてる。とっとと2人をこちらに寄こせ。でないと制作スタジオ変えるぞ』って言ってやったよ。実際、スタジオを変える可能性は少なかったんだけど、大きな脅威にはなったようだね」とその舞台裏を告白した。

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