NEWS

『ブラック・ウィドウ』は「ゴミ」と発言した俳優、スカーレット・ヨハンソンに謝罪

スティーヴン・ドーフ、スカーレット・ヨハンソン NEWS
スティーヴン・ドーフ、スカーレット・ヨハンソン

現在公開中のマーベル最新作『ブラック・ウィドウ』。本作を中傷した俳優のスティーヴン・ドーフが主演のスカーレット・ヨハンソンに謝罪した。

スティーヴンは今月初め、インディペンデント紙の取材に応じた際「『ブラック・ウィドウ』は僕にとってゴミのようなものだよ。ひどいビデオゲームみたいだよね。スカーレットを恥ずかしく思えたよ」とコメント。さらに『僕は(マーベル)映画には出たくない。本当に嫌なんだ。次のスタンリー・キューブリックになるような若い監督を見つけて、彼のために演技するんだ」と話していた。

そんな彼は、TMZの新たな取材に対し、スカーレットを中傷したことについて「悪いと思った」と認めた。「僕はスカーレットを愛している。本当に素晴らしい女性だ。彼女が母親になるって聞いたから、彼女の幸せを願っているし、彼女は僕の古い友人だから、あのコメントについては悪いと思ったよ」。

また、スティーヴンはこの批判が広まった後、スカーレットに謝罪文を書いたことを明かした。また、『ブラック・ウィドウ』を見に行ったかと質問されたスティーヴンは「NO」と答え、「僕はこういう映画はあまり見に行かない。『アイアンマン』は好きだよ。少しダークな感じのものが好きなんだ。『ジョーカー』も好きだしね、新しい『バッドマン』も楽しみにしているよ」とコメントした。

 

この投稿をInstagramで見る

 

Black Widow(@black.widow)がシェアした投稿

『ブラック・ウィドウ』は、『アベンジャーズ/エンドゲーム』で衝撃の決断を下した美しき最強のスパイ“ブラック・ウィドウ”の過去と秘密が描かれるマーベル最新作。7月8日(木)より映画館で、7月9日(金)よりディズニープラスのプレミア アクセスで公開中(※プレミアアクセスは追加支払いが必要)。

tvgrooveをフォロー!