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公開が待ちきれない! 「セックス・アンド・ザ・シティ」リブート版「AND JUST LIKE THAT…」について今までにわかっていること

「セックス・アンド・ザ・シティ」新ドラマ「AND JUST LIKE THAT…」 FILMS/TV SERIES
「セックス・アンド・ザ・シティ」新ドラマ「AND JUST LIKE THAT…」

1998年からHBOで放送され、日本でも大ヒットした「セックス・アンド・ザ・シティ(以下、SATC)」。同シリーズの新たなドラマ「AND JUST LIKE THAT…(原題)」について今までにわかっていることをInsiderがまとめている。

あらすじ

ミランダ役のシンシア・ニクソン、キャリー役のサラ・ジェシカ・パーカー、シャーロット役のクリスティン・デイヴィスの3人が、50代の素敵な女性として人生を歩んでいく様子が描かれる。

 

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サマンサは登場しない

オリジナルシリーズの4人のメインキャラクターのうち、サマンサ・ジョーンズは本作に登場しない。キャリー役サラ・ジェシカ・パーカーとサマンサ役のキム・キャトラルの不仲説が、長年ウワサされていた。しかし、サラは自分のインスタグラムに寄せられた「お互いを嫌っているのか」というコメントに対して、「いいえ、私は彼女を嫌っていない。そんなこと言ったことがないし、絶対に言わない」とコメント。またサマンサが戻ってくるのかというコメントに対しては「サマンサはこの物語の一部ではありません。でも、彼女はいつも私たちの一部なのです。私たちがどこにいようと、何をしていようと」とつづった。

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キャストは白人だけではない

同ドラマの追加キャストが発表されたが、白人ばかりではなく有色人種の俳優たちもキャスティングされている。これについて、HBO Maxの最高コンテンツ責任者であるケイシー・ブロイスは、サラとショーランナーのマイケル・パトリック・キングが「白人ばかりの脚本家や白人ばかりのキャストで物語を語りたくなかった」話していたとTV Lineに明かしたが、それは「ニューヨークを反映していない」からだそうだ。

 

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リブート版「AND JUST LIKE THAT…」はHBO Maxで配信予定

1月に初めて公開されたティーザーでは、ニューヨークの風景がモンタージュされ、「And just like that…」というフレーズが映し出されている。このドラマはHBO Maxで配信予定。

 

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リブート版は10話のリミテッド・シリーズ

オリジナルシリーズの新シーズンというわけではなく、リブート版は完全に「新章」と表現されている。

各エピソードは30分で構成

同ドラマは、オリジナルのSATCと同様30分で構成されている。

製作は2021年7月よりスタート

 

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ドラマの撮影は7月よりニューヨークでスタートしており、ニューヨーク周辺ではキャストがたびたび目撃されている。

公開は今秋を予定

正式な公開日は明らかになっていないが、8月のプレスリリースでは、HBO Maxの秋の番組の中に、同ドラマのタイトルが載っている。

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ミスター・ビッグほか、お馴染みの顔ぶれも戻ってくる

キャリーのパートナー、ミスター・ビッグを演じたクリス・ノースは戻ってこないとのウワサもあったが、撮影現場で目撃されており、自身のインスタグラムにも撮影現場の一コマを載せている。そのほか、ウィリー・ガーソン、マリオ・カントン、ブリジット・モイナハンなど、他のおなじみの顔ぶれも戻ってくる。さらに、ミスター・ビッグの離婚前の若い妻を演じたブリジット・モイナハンも撮影現場で目撃されている。

 

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キャリーとミスター・ビッグが破局?一方、ラブラブなシーン投稿される

8月、キャリー演じるサラが撮影現場に現れた際、結婚指輪をしていなかったことから、ネット上ではミスター・ビッグと破局したのではというウワサが浮上していた。一方で、ラブラブな姿もインスタグラムに投稿されている。

 

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新型コロナウイルスのパンデミックについても取り上げられる

サラは1月のインタビューで「(新型コロナウイルスは)明らかにストーリーの一部になる。そして友人がいなくなった後の人間関係はどのように変化するのか…わたしは作家がそれをすべて吟味してくれると信じているわ」と話していた。

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