映画『ベイビー・ドライバー』や『きっと、星のせいじゃない。』などで知られる人気俳優のアンセル・エルゴート。彼は新作映画『ウエスト・サイド・ストーリー』のプレミアに、恋人のヴィオレッタ・コーミシャンと一緒に出席した。
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アンセルとヴィオレッタは、満面の笑みを浮かべプレミア会場に到着。ふたりは一緒にポーズをとり、その後は、アンセルがいくつかのインタビューを応じている間に、ヴィオレッタがレッドカーペットから去る姿が目撃されている。
Ansel Elgort and Girlfriend Violetta Komyshan Prove They're Still Going Strong With Rare Red Carpet Event https://t.co/6lNx8fJjDC
— E! News (@enews) November 30, 2021
アンセルとバレリーナのヴィオレッタは10年近く交際しているが、今年の初めに破局がウワサされていた。関係者が9月にPage Sixに語ったところによると、ふたりは「一緒にいるが、一緒にいない」と“複雑な関係”であることを明らかにしていた。
ふたりの破局報道が出回ったのは、2020年6月にアンセルが性的暴行で告発されてから約一年後だった。ことの発端は、ギャビーという女性がツイッターへの投稿で、17歳だった2014年にアンセルに処女を奪われたと主張。彼は一緒に寝たことは認めたが、告発を否定していた。
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『ウエスト・サイド・ストーリー』は、世代を超えて人々を魅了し続けるミュージカルをスティーブン・スピルバーグが念願の映画化。混沌とした時代の中、偏見と闘いながら夢を追いかける、“今”を生きた若者たちの禁断のラブストーリーを描くミュージカル・エンターテインメント。日本では12月10日(金) より全国ロードショー。