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アンセル・エルゴート、めずらしく公の場に登場! 新作映画を笑顔でプロモーション・・昨年は性的暴行疑惑を否定[写真あり]

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アンセル・エルゴート

映画『ベイビー・ドライバー』や『きっと、星のせいじゃない。』などで知られる人気俳優のアンセル・エルゴート。彼は昨年、性的暴行を訴えられ世間を騒がせていたが、今回めずらしく公の場に登場した。

アンセルは先日開催されたアメリカン・ミュージック・アワードに、新作映画『ウエスト・サイド・ストーリー』のプロモーションのために登場した。彼は共演者のレイチェル・ゼグラーと登場し、「お気に入りのロック・アーティスト」賞のプレゼンターを務めた。ちなみにこの賞はマシン・ガン・ケリーが受賞した。

 

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アンセルは昨年、ギャビーと名乗るTwitterユーザーから、2014年にニューヨークで17歳だった彼女に性的暴行を加えたと主張された。しかし、その後、彼はその主張を否定。このギャビーと名乗るユーザーのアカウントは削除されている。

アンセルは「過去24時間に出回った私に関するソーシャルメディアの投稿を見て、心を痛めました」とコメントし、2014年にギャビーとデートしたのは、20歳のときで、「短期間で、合法的で、完全に合意の上での関係」だったと説明していた。

 

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『ウエスト・サイド・ストーリー』は、巨匠スティーブン・スピルバーグがメガホンをとるミュージカル映画。物語の舞台は1950年代のニューヨーク、マンハッタンのウエスト・サイド。ある日、ジェッツと呼ばれるチームの元リーダーのトニーは、対立するシャークスのリーダーの妹マリアと出会い、一瞬で惹かれあうというストーリーだ。12月10日(金) 全国ロードショー。

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