大の親日家として知られる人気歌手アリアナ・グランデ(25)が、世界ツアーのバックステージのあるモノに日本語をプリントしているようだ。
アリアナ・グランデといえば、以前から大の親日家として知られ、日本語スクールに通って日本語を勉強。さらに「うたいましょう」という日本語のタトゥーや、大好きなポケモンのイーブイのタトゥー、さらに大人気ジブリ映画「千と千尋の神隠し」の千尋のタトゥーを入れるなど、日本にちなんだタトゥーをたくさん入れている。また新曲「7 Rings」のミュージックビデオでもいたるところに「七つの指輪」の文字を入れたり、車のナンバーを品川ナンバーにしたりと、日本への愛があふれている。
そんなアリアナが現在行なっている世界ツアー「スウィートナー・ワールド・ツアー」のバックステージでも、あるモノに日本語を使っているようだ。
先日アリアナはバックステージのメイクルームで座っている写真を公開。その椅子にはなんと大きくカタカナで「アリアナ」とプリントされているのだ。(現在は削除されている)

アリアナといえば、今年1月、「7 Rings」を日本語にして略した「七輪」というタトゥーを手のひらに入れたが、炭火焼グリルという意味だとネット上で書かれ、あまりの言われようにショックを受け、もう日本語を勉強しないとコメントしたり、日本語がプリントされた公式グッズを排除する事態になった。
もう日本語から離れてしまったかと思われたが、今でもアリアナの日本への愛は変わらず、バックステージでも日本語を使ってくれているようだ。

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