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Z世代の人気急上昇中の歌手ドミニク・ファイク、アンバー・ハードに「めちゃくちゃにされたい」!? 妄想発言が話題にブーイングの嵐

ドミニク・ファイクと、アンバー・ハード NEWS
ドミニク・ファイクと、アンバー・ハード

ドミニク・ファイクアンバー・ハードに関する発言が、注目を集めている。

Z世代を代表するアーティスト、そしてドラマ「ユーフォリア/EUPHORIA」への出演で知られるドミニク・ファイクが5月21日(土)、ノースウエスタン大学でライブパフォーマンスを行った。この中で彼は、「自分がアンバー・ハードに『めちゃくちゃにされる』妄想をしている」と口にしたのだ。

ドミニクは観客に向け、「みんなに正直に言うよ。アンバー・ハードのこと、ぼくはすごく『いい女』だと思うんだ」と打ち明けると、「わかってる。あんまり理解してもらえない考えだってことはね。いまのタイミングで言うべきことじゃないってことも」と続けた。

 

 

さらにドミニクは、「でも妄想せずにはいられないんだ。彼女にめちゃくちゃにされると思うと、興奮する」と素直な気持ちを暴露した。

この模様は動画に記録され、ツイッターに投稿されているが、ドミニクのこの発言を受け、観客が「えー」という声とともにブーイングする様子もおさめられている。

アンバーといえば現在、元夫で俳優のジョニー・デップから名誉毀損で訴えられ、その裁判の真っ只中だ。

きっかけは2018年12月、アンバーがワシントン・ポスト紙に寄せたDV被害を訴える記事だった。特定の加害者がわかるような内容ではなかったものの、ジョニー・デップはこれを「まるで自分が加害者であるかのように書かれている」と指摘。2019年、公人としてのイメージを傷つけられたとして、5000万ドル(約65億円)の損害賠償を求める裁判を起こした。

これに対しアンバーは、1億ドル(約130億円)の反訴を起こしている。

ジョニーのスケジュールの都合による延期などを経て、今年4月に始まったこの裁判。2人が連日のように強烈な私生活を暴露し、ドロ沼の展開を迎える中、アンバー側は彼女のウソが次々と明らかになり、劣勢の立場にある。

アメリカ国内ではトップスターをおとしめたとしてアンバーに対するネガティブな声も多く、映画『アクアマン2』への彼女の出演については、降板を求める署名活動が行われたほどであった。

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