人気歌手ジャスティン・ビーバー(25)と、ショーン・メンデス(20)が「プリンス・オブ・ポップ」の座をかけてバトルしたようだ。
おなじカナダ出身の歌手として活躍しているジャスティン・ビーバーとショーン・メンデス。先日ショーンは雑誌「Observer Magazine」の最新号の表紙をかざり、インタビューに応じた。
この時、雑誌の表紙にはショーンのことをまさにポップ界の王子であると称し、「プリンス・オブ・ポップ」とタイトルがついていたのだ。
ショーンが「ありがとう『Observer Magazine』」というコメントと共に、表紙の写真を投稿。するとそれに対しジャスティンが反応を示したのだ。
ショーンのこの投稿にジャスティンは「うーん…君がその座をぼくから奪うにはあと数個記録を打ち破らなきゃいけないね」とコメント。これまで「プリンス・オブ・ポップ」と呼ばれてきたジャスティンにとって、ショーンが新たにそう呼ばれることがまだ腑に落ちないようだ。
さらにジャスティンは「でも、もし王座を奪うためにアイスホッケー対決することもできるよ。君は氷の上じゃ本物のベンダー(すべる時、足が内側に向いてしまう人)だって聞いたよ。ぼくたち対決しようよ」と、ショーンを少しバカにしたコメントも追加した。
これに対しショーンは「爆笑。いつでも受けて立つさ、その時は知らせてくれ!」と、ジャスティンとのアイスホッケー対決を引き受けた。
ジャスティンとショーンのやりとりがケンカだととらえた一部ファンもいたようで、この後ジャスティンは「争っているわけじゃなくて、これは単なるふざけたジョークだからみんな落ち着いて!ぼくたちはただ純粋に音楽を作っているからね。ぼくたち同じくらい競争心があるから、ちょっと専門用語で遊んだだけだよ」とコメントした。
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